障害者の自立とともに生き、ともに暮らせるまちづくり

信頼と思いやりのあるまち

計画の目的

1981年(昭和56年)の『国際障害者年』以来、障害のある人の「完全参加と平等」(ノーマライゼーション)を目標にさまざまな取り組みが行われてきました。欧米や国連、そして障害のある人たちの運動により、1993年(平成5年)には障害者基本法が改正され、障害者の「社会経済活動への参加」や「自立生活の促進」がその基本理念とされました。

また、県においては1998年(平成10年)に「障害者対策の今後の方向(第二次長期行動計画)」を一部改訂し、障害者施策をより一層具体的に推進するため障害保健福祉圏域を設定するとともに、障害者施策として当面整備すべき数値目標を明らかにしました。

障害者福祉計画 - 計画の目的・基本理念等こうした動向の中で、桑名市においても、障害者施策をより具体化していくために本計画を策定しました。

本計画は、桑名市の総合計画を基本とし、総合計画と同様に、市民や団体、各関係機関の協力を得て策定し、今後の進むべき方向を示すものであります。

 




 

基本理念と基本目標

(1)基本理念

障害の有無にかかわらず共にあゆむ社会を目指す「ノーマライゼーション」と、障害があるために人間的生活条件から疎外されている方の社会復帰や社会参加を目指す「リハビリテーション」の理念と障害者一人ひとりの誇りある生活を目指す社会づくりに基づき、本市の社会福祉の基本目標である「信頼と思いやりのあるまち」と呼応して基本理念を次のように定めます。

「障害者の自立と、ともに生き、ともに暮らせるまちづくり」
 

(2)基本目標

本計画における基本目標は次の4点で構成しています。

★自立生活の支援

★生活基盤の整備

★保健・医療・福祉の充実

★生活の質の向上