差別落書きを発見したときは…
落書きは、人の心を深く傷つけ、その人の人権を踏みにじるものです。
心の傷は一生消えることがないのです。
また、「自分は差別をしていないから」、「自分に関係ないことだから」と見過ごすことは、差別を容認し、助長することになります。
自分自身がこのような差別事件の対象となったとき、どのように思いますか?
きっとこの卑劣な行為に怒り、傷つき、悲しみ、悩むことでしょう。
差別落書き・掲示板は、人の心を深く傷つけ精神的な苦痛を与える、許すことができない人権侵害です。
差別を見逃さず、すべての人の人権が守られる街を作るため、市民のみなさん一人ひとりのご理解・ご協力をお願いします。

登録日: 2011年11月3日 /
更新日: 2012年1月19日