どんなところ?

 『学校に行けない、行こうと思うとおなかが痛くなる』・・・そんな思いをしていませか?        

 桑名市適応指導教室(桑名市ふれあい教室)では、心理的・情緒的な理由で学校に行けない不登校の子ども(小・中学生)を対象に、本人・保護者・学校と相談した上で子どもたちの通級を受け入れています。

 

どんなことをしているの?

  子どもたちの心の居場所をつくり、自分を見つめ、自分らしさを取り戻すための支援を行います。子どもたちの興味・関心を大切に、自主的な活動を尊重し、心身の安定と自立する力を育むための活動を行ないます。

 人とのふれあいや体験活動を通して、心のエネルギーをたくわえていくところです。そして、子どもたちの学校生活への復帰や社会的自立をめざした支援を行います。

  

まずご相談ください。

電    話:桑名市適応指導教室(ふれあい教室) Tel:0594‐21‐3938(平日 午前9時 ~ 午後3時45分)

所在地:桑名市鍛冶町14番地(平成30年9月、こちらの住所に移転しました)

面接・電話相談:学校に行きにくい、行けないことで悩んでいる子ども、保護者を対象

ふれあい教室パンフレット: ふれあい教室パンフレット・入級の手続き [815KB pdfファイル] 

ふれあい教室の紹介コーナー

 平成30年9月から鍛冶町に移転しました。平屋の新しいふれあい教室の屋根には、ソーラーパネルが置かれ、天気の良い日には、元気に発電してくれています。スポーツ室も作ってもらったため、体を動かす機会も作られました。体も心も元気に通ってほしいものです。

 

 

 

 

 

平成29/30年度 ふれあい教室の様子

2018年

 桑名市適応指導教室(ふれあい教室)、各月の行事予定を掲載します。

ふれあい教室(4月行事予定) [162KB pdfファイル]

ふれあい教室(5月行事予定) [289KB pdfファイル]  

ふれあい教室(6月行事予定) [190KB pdfファイル] 

ふれあい教室(7月行事予定) [426KB pdfファイル] 

ふれあい教室(9月行事予定) [166KB pdfファイル] 

5月

 今年度最初の調理教室は、「今年のふれあい教室みんなで歓迎会を開くためにふさわしいメニュー」を考えました。歓迎会=パーティー=ピザ という連想で手作りピザに決まりました。生地の材料となる強力粉や小麦粉の分量を計ったり、力を込めて生地をねったりと、手間はかかりますが自分たちの手で作っているという充実感を感じました。ホットプレートで焼いても意外とおいしく食べられるので、子どもも大人も大満足の出来上がりでした。

 

6月

 今月の調理教室は、「同じ日に開催される行事の参加者にも食べてもらえるようなメニュー 」を考えました。その結果、ようかん・水ようかんに決まりました。あんこの割合が高くてむっちりとした食感と、あんこの割合が少なめであっさりとしたフルーツ入りの水ようかん2種です。ようかんの材料を混ぜあわせ、焦げないようにずっとかき回すと腕が疲れて大変でしたが、交代しながら作りました。水ようかんは黄桃入りの物とリンゴのコンポート入りの物を作りました。リンゴのコンポートはレンジで意外と簡単に作れました。冷やしたようかんを食べた子どもたちにも別行事参加者にも好評で大成功でした。

 

7月

 先月に引き続き、今月の調理教室もお菓子「クレープ」作りとなりました。クレープの中に入れるものとして用意したのは、バナナやミカンなどの果物とホイップクリーム、チョコソース、チョコスプレー、ジャムです。人数分のクレープ生地を焼くのは、思った以上に時間がかかったので大変でしたが、クレープを巻く作業はそれぞれが好きなものを入れて楽しそうでした。少々欲張ってたくさん入れると、巻くときも食べる時も大変な思いをしましたが、おいしく賑やかに食べられました。 

         

 

8月

 毎年8月は、希望する通室生の学校の先生も参加する交流会を開きます。今年の交流会は、福島で行う最後の行事となりました。そこで、ちょっとしたお祭り気分で最後の交流会を盛り上がりました。調理は屋台でよく見る食べ物として、人形焼のイメージで丸いホットケーキ、フランクフルト、たこ焼きです。クルクル丸く焼いていく作業は、慣れてきたようで上手に焼き上がりました。交流会の最後には、みんなが見守る中、福島のふれあい教室玄関扉を閉めて、最後の行事と閉所式を終えました。

 

9月

 今月から、新しいふれあい教室での活動が始まりました。9月6日の開級日は、テープカットと菓子まきをして開所式も行い、初日を迎えました。新しいふれあい教室では、IHクッキングヒーターや大きなシンクがあり、調理がとてもしやすくなりました。9月の調理教室は中秋の名月にちなみ、お団子のメニューを募集したところ、ごま団子を作ることになりました。低温の油でじっくりと揚げる作業も安心してできました。

 

   実験教室では、シュワシュワラムネを作りました。材料を袋の中で混ぜてぎゅっと固めて作ります。手のひらで材料の粉と水を合わせてシュワシュワと消えていく様子も体感しました。

     

 

 

10月

 今年も鈴鹿青少年センターで宿泊体験学習を行いました。普段のふれあい教室では体験できない工作は、一日目が伊勢型紙を自分でカットするミニ色紙、二日目が粘土で作る野菜のついたマグネットでした。参加した通室生は、長い作業時間でも集中して完成させていました。そして、野外炊飯では、一日目の夜にカレー、2日目のお昼に焼きそばを作りました。今回は、出来栄えはもちろんおいしく出来たのですが、後片付けまでも上手にできました。

         

 

11月

 新しいふれあい教室では、談話室へ向かう廊下が明るく広く作ってもらっています。そのため、日当たりの良い場所にソファーとバジルの鉢が置いてありました。今月の調理教室では、このバジルを使ったメニューを募集したところ、ピッツァ・マルゲリータに決まりました。5月にも作ったピザなのですが、生地から手作りでホットプレートでもおいしく作れるのですよ。薄めでカリッとした生地でおいしく出来上がりました。

 

12月

 12月最後の通室日の調理教室では、クリスマス会にふさわしいメニューを募集しました。なぜこの時期にこのメニューを?というようなものから、ふさわしい物までたくさん意見が出た中で決定したのがクリスマスケーキでした。そこで作ったケーキが左下の写真です。何に見えるでしょうか?サンタの帽子をイメージしました。そして、秋に種まきをしたベビーリーフの野菜たちがツリーのイメージです。ケーキはイチゴを使ってピンク色にしたクリームで覆ってあり、香りも良くて評判は上々でした。

 
 1月

 今年は、新しい施設になって初めてのお正月行事です。今回は、以前の場所であるビルの一室では難しく、途絶えていた餅つきが復活しました。臼と杵は市内の幼稚園からお借りし、前日からもち米を水に浸して準備します。杵を持って餅をつくことが初めての子どもは、慎重になりながら、小さい時に経験したことがあるという子は、自信をもって餅をつきました。つきたてのお持ちは、やはりひと味違ってとても美味しく、おかわりをする子どもがたくさんいました。

 今月は新年の気持ちも新たに、書き初め会もしました。筆を持つことは久しぶりだという様子でしたが、自由な発想で半紙に書きました。

       

 

 3月

 今月は、小学校6年生と中学校3年生が卒業を迎えます。ふれあい教室でも今年度最後の行事として、送る会をしました。会の前半は、『ふれあい○×クイズ』です。卒業する通室生から事前に募集した、ふれあい教室に関する問題に○×の札をあげて答えていきました。その次は、卒業する通室生の伴奏による、指導員の合唱です。そして、最後は記念樹の植樹です。どのような木にするか、卒業する通室生から希望を聞いたところ、河津桜になりました。花言葉『思いを託します』の河津桜には、通室生それぞれの「思い」が込められました。

   

 

ふれあい教室に新しい机と椅子が加わりました

 3月末に、三重県産の木材を使った机と椅子が、学習室に入りました。机は台形をしており、用途によって六角形に合わせたり、三角形のように合わせたりできます。木のぬくもりが感じられる素敵な机と椅子で、遊んだり勉強したり自由に使って欲しいと思います。

 

 

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