●カワウ(ペリカン目 ウ科)

  朝や夕方にVの字型の編隊を組んで飛んでいくカワウを見かけることがあります。からだは黒く、比較的大きな鳥です。河川、湖沼、海に潜り魚を捕っているため、水の汚染が進んだ1970年代には日本で繁殖地が3カ所、3000羽しかいない状態になりました。その後、環境対策が進み、数が増えました。揖斐川にかかる油島大橋北側にある中洲に集団営巣地があります。長良川で有名な鵜飼いに使われるのは、近い仲間のウミウです。【桑名市自然環境保護推進員 近藤 義孝】

 /images/content/31741/20130524-100739.jpg