●カギカズラ(被子植物・双子葉類・アカネ科)

カギカズラは暖地性の植物ですが、多度山一帯に繁茂しています。

この植物は山麓の湿り気のある林緑などに生える常緑のつる性樹木です。

6月中旬頃に白緑色の小さな手毬状の花をつけます。 

葉の付け根に短枝の変化した太く曲がった鋭い鉤爪(かぎづめ)ができ、これが名前の由来にもなっています。他の植物にからみついて高く伸びていく姿は生命力のたくましさを感じさせます。                  

【桑名市自然環境保護推進委員 川添 護】

カギカズラ