文化財サポーターによる 諸戸徳成邸のボランティア活動が行われました。

  平成26年5月17日(土曜日)に文化財サポーターの活動として、諸戸徳成邸の庭園や通路の除草や清掃を行いました。

  庭の地割が見えるように飛び石、石畳み、石組、枯れ流れなどの輪郭がはっきりするように除草や落ち葉の清掃を行いました。

参加者 文化財サポーター  9名  

【活動風景】 暑い中の活動でした。

活動風景1 活動風景2

活動風景3 活動風景4

【活動の成果】 見違えるくらいにきれいになりました。

活動成果1 作業後

主庭園作業前(膝丈ぐらいの草が生えていました。)  主庭園作業後(石畳がはっきりしました。) 

作業前 

主庭園作業前(膝丈ぐらいの草が生えていました。) 主庭園作業後(飛び石が見えるようになりました。) 

 

           通路作業前                           通路作業後

 【文化財サポーターとは】

 文化財の保存に興味・関心があり、文化財の保存活用にかかわるボランティア活動を行う人の集まり。

 【諸戸徳成邸とは】

 

諸戸徳成邸の周辺の航空写真

諸戸徳成邸は、桑名市街地の西方、愛宕山と人々に親しまれてきた段丘に、二代諸戸清六によって別邸として建てられた邸宅で

す。 長男民和(たみかず)が旧制桑名中学(現:桑名高等学校)に進学する際、通学に便利なように中学に近い場所を選んだと

伝えられます。かつて主屋の2階からは木曽三川を望むことが出来たと言い、高台からの眺望がきく立地であったことも、この地を

選んだ魅力の一つであったと考えられます。二代清六は戦前までは本邸である旧諸戸家住宅(現在の六華苑)と別邸徳成邸を行

き来し生活していましたが、太平洋戦争の際に本邸が空襲で被害を受けたことを期に徳成邸に定住したとされています。