アキアカネ(トンボ目トンボ科)

暑い夏が過ぎる頃になると田んぼ周辺にはトンボの仲間が飛び交うようになります。

鈴鹿山脈で夏を過ごしたアカネ属は中秋の頃、雌雄がキの字型になり山を下ります。

オレンジ色だった体色も赤くなりアカトンボらしくなります。また、産卵飛行の群れは数万ともいわれ鈴鹿山脈から伊勢湾に向かって飛行し、水田に帰ってきたカップルは浅い水たまりの田んぼに産卵します。アカネ属も最近減少しているのが、気がかりです。

【桑名市自然環境保護推進員 川添 昭夫】

 
【アキアカネ】