ウシガエル(カエル目 アカガエル科)

 アメリカ合衆国東部・中部、カナダの南東部が原産。特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)により、特定外来生物に指定されています。さらには、世界の侵略的外来種ワースト100(国際自然保護連合)・日本の侵略的外来種ワースト100(日本生態学会)に指定されています。
 1918年、アメリカ南部の町ニューオーリンズからやってきました。当初は野生化させ、それを捕獲・加工し輸出が行われていました。その後、戦争をはさみ紆余曲折の末、産業としての役目は終えました。しかし、環境の変化に強く、繁殖力も高く、口に入る生きものなら何でも食べてしまうため、生態系への影響が非常に大きく問題となっています。
 なお、アメリカザリガニはこのカエルのエサとして1930年ごろ持ち込まれ野生化しました。 


【桑名市自然環境保護推進員 内山 潔】

 
【ウシガエル】

          

 

コラム「桑名の生きもの」について

いつも「桑名の生きもの」をご愛読いただき、ありがとうございます。

平成21年7月から続いてきた本コラムですが、今回をもちまして最終回となります。これまでご愛読いただきありがとうございました。

今後は、引き続き桑名市自然環境保護推進員の先生方に、一つの自然環境に関するテーマを掘り下げた、より濃い内容のコラム「くわなの自然」を不定期で掲載してまいります。第1回は平成28年4月を予定しておりますので、楽しみにお待ちください。

最後に、「桑名の生きもの」に掲載された生物をまとめた表を作成しましたので、そちらもご覧ください。

桑名の生きもの まとめ [125KB pdfファイル] ※各月の数字をクリックすると、その記事を読むことができます。

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