味の素東海工場でうま味体験とバードサンクチュアリ見学

 平成28年12月26日(月曜日)に四日市市の味の素東海工場で見学会を実施しました。

 味の素東海工場は調味料でおなじみの「ほんだし」や医薬品、化学品の生産を行っています。この工場で使われるエネルギーや製品の生産の際に発生する排水の浄化について工場が取り組んでいる環境対策の見学しました。また工場内にある生物多様性保護区域のバードサンクチュアリで野鳥観察を行いました。

見学の様子

最初に会社や商品の説明がありました。

うま味体験ではうま味についての説明がありその後、だしをとっていない味噌汁を試飲し、「味の素」をふりかけてから再度試飲しました。参加者からは味の変化に「おいしくなったー」と感嘆の声が聞かれました。

 

 工場の排水は微生物による水の浄化を行ってから川に戻されます。その浄化の保守管理のため日ごろから顕微鏡を使い微生物の観察しているそうです。それと同じ方法・同じ顕微鏡を使って微生物の観察を体験させてもらいました。参加者は顕微鏡のモニターを見ながら調節ねじを操って微生物を探したり、微生物が動いている姿に驚いたりしていました。 

 その後屋外に出て工場の設備を見学しました。工場内のエネルギーを生み出している巨大な発電機や高さ100メートルを超える大きな煙突などの説明がありました。発電機は一般家庭数万世帯分の電力を発電できる大きな設備でした。参加者は普段は見られない規模の大きい設備や様々な機械を興味深そうに見学していました。

 最後に生物多様性保護区域のバードサンクチュアリを見学しました。ここは工場内の一角を野鳥が住めるように整備し、その後は極力人の手を加えず、人も立ち入らないようにすることで多くの野鳥が飛来し住んでいます。ここでは双眼鏡や望遠鏡を使い、様々な野鳥を観察しました。季節ごとに飛来する野鳥も変わるため来場する季節で異なる姿を見ることができるそうです。

 

 今後のイベント

・2月12日(日曜日) 冬鳥を楽しもう~バードウォッチング入門~

※詳細は広報誌及びホームページに随時掲載させていただきます。