タケノコ掘りとタケノコご飯づくり

平成29年3月28日(火曜日)にタケノコ掘りとタケノコご飯づくりを開催しました。

NPO法人桑竹会の方々の全面協力の下、桑名市内の竹林でタケノコ掘りを行い、桑竹会の作業場でタケノコご飯の試食や竹を使ったおもちゃであそぶなど、竹に関する体験を行いました。

体験の様子

桑竹会が日頃手入れしている竹林でタケノコ掘りを実施しました。

竹林は整備を行わないと竹が密集し、ほかの植物が育ちにくい環境になってしまいます。

間伐を行ったり、下刈りなどをしたりすることで土壌が肥え生物の多様性が保たれます。

まず桑竹会の先生がタケノコ掘りのお手本を見せてくれました。タケノコを傷つけないようにその周りを深く掘り進め、掘り起こします。その後、タケノコ探しを開始。おいしいタケノコを探すには地上に出てくる前のものを見つけないといけません。竹林を歩き、足の裏に当たる固い感触を探します。感触があったところを掘り返すとタケノコが出てきました。

見つけたタケノコを傷つけないように慎重に掘り起こします。タケノコを掘っているとカブトムシの幼虫が出てきました。カブトムシは土の中で幼虫の姿で冬を越します。

 タケノコ掘り終了後、桑竹会の作業場に移動し竹製のおもちゃの体験を行いました。桑竹会の方がその場で作る竹のおもちゃに参加者は興味津々でした。初めて見るおもちゃに最初はうまく遊べなかった子どもたちも次第と上手になっていきました。

タケノコ料理はタケノコご飯だけでなく、タケノコの煮物やタケノコのてんぷら、タケノコ入りの焼きそばなどがありました。どのタケノコ料理も柔らかく好評でした。

タケノコ料理以外にジビエを用意していただきました。ジビエとは食用に捕獲された野生鳥獣のことであり、今回はシカとイノシシがありました。ジビエ料理を初めて食べる方が多く、皆さん興味深そうに一口味見をしてから食べられていました。ジビエ料理は多少クセはあるものの食べやすく、おいしいという声が多く聞かれました。

   

タケノコご飯はお釜炊きと竹の容器で炊いた二種類ありました。どちらも直火炊きで好評でした。特に竹の器で炊いたタケノコご飯は竹の香りがして風味が豊かで普段食べられない味でした。

 

 リンク

 NPO法人 桑竹会