展覧会のご案内  平成30(2018)1月13日から2月18日まで

  「画賛」とは文字や文章が書き添えられた絵画作品のことをいいます。元来は絵画を賞賛する文章を余白部分に記したものが、後に書画一体で芸術作品として鑑賞されるようになり、漢詩を書き添えた山水画や禅画などへと展開していきました。画賛作品は絵画の分野だけでなく文学的な側面も持ちあわせており、賛の内容を読み解くことで作品全体をより深く理解することができます。本展では、作品の展観を通じ、書と画が相互に響き合う奥深い画賛の世界へとご案内します。

 また、平成30(2018)年は、沼波弄山(1718~1777)の生誕300年にあたります。弄山は桑名船馬町で生まれ、桑名藩領内小向村(現在の三重郡朝日町小向)に窯を開いて、「萬古不易」(いつまでも変わらない)という意味から名づけた萬古焼の作陶をはじめました。新年を寿ぐ吉祥文様の作品を展示し、弄山の萬古焼の魅力を紹介します。

 

書と画(え)のハーモニー

 

会期:平成30(2018)年1月13日(土曜日)から2月18日(日曜日)まで

会場:桑名市博物館(三重県桑名市京町37-1)

開館時間:午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

入 館 料:無料

休 館 日:月曜日(但し、月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)

展示解説:展覧会担当者による展示解説

1月27日(土曜日)、2月11日(日曜日・祝日) 午後1時30分から。予約不要です。