第9回「在宅医療と介護の多職種連携研修会」を開催しました
今回は地域包括ケア病棟について、多職種で学び、スムーズな地域連携につなげていくことを目的として、青木記念病院と合同で「地域包括ケア病棟と地域連携」をテーマに、第9回「在宅医療と介護の多職種連携研修会」を開催しました。
研修会では、青木記念病院 副院長 青木 孝太 先生から地域包括ケア病棟の役割や問題点、青木記念病院における地域包括ケア病棟の実情などについてお話いただきました。
また、同病院の医療介護連携室 室長 平野 麻見 氏から、地域包括ケア病棟の立ち上げとその際に取り組まれたことや実際に運用するまでの経緯、医療介護連携室の役割と地域包括ケア病棟の受け入れについてお話いただきました。
その後、「地域包括ケア病棟と地域連携」をテーマに、グループワークにて意見交換会を行い、講演いただいた先生と質疑応答を行いました。
医師、歯科医師、薬剤師、看護師、MSW、ケアマネジャー、保健師、社会福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護職など108人の参加がありました。
日時
平成30年12月20日(木曜日)午後6時30分から午後8時30分まで
場所
くわなメディアライヴ 1階 多目的ホール
開催状況
○桑名医師会理事 佐藤 孝之 先生 挨拶 ○青木記念病院 副院長 青木 孝太 先生 講演
○青木記念病院 医療介護連携室 ○グループワークの様子
室長 平野 麻見 氏 講演
○質疑応答の様子
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