改元記念企画展「元号と宸筆(しんぴつ)」のご案内

江戸期の改元に関する史料など、元号にまつわる作品や宸筆(天皇の書)を展観します。 

 

改元記念企画展

 元号と宸筆(しんぴつ)

期間

平成31年(2019)4月27日(土曜日)から令和元年(2019)6月30日(日曜日)

休館日

5月7日(火曜日)、5月13日(月曜日)以降は毎週月曜日

開館時間

午前9時30分から午後5時まで
(入館は午後4時30分まで)

入館料

高校生以上 150 円、中学生以下無料

展示解説

5月1日(水曜日・祝)・6月9日(日曜日)・6月19日(水曜日) 
いずれも午後1時30分から。予約不要。

入館料のみで参加出来ます。

 

主な展示作品

 

・林維幸 画/有栖川宮幟仁親王 賛《藤原鎌足像》桑名市博物館蔵

・【重要美術品】《安南国書》桑名宗社蔵

・《霊元天皇宸筆草稿 「長柄橋抄」》桑名市博物館蔵

 

【開催概要】

もともと元号は中国発祥で、漢の武帝の建元元年(紀元前140年)に始まり、東アジアに普及しましたが、現在は日本でしか使用されていません。
 
そうした中、本展覧会では、元号の記されている資料を中心に「大化の改新」や「寛政の改革」など、よく知られる日本史上の出来事を紹介する展示内容となっております。いわば元号を通じて日本の歴史を読み直すことを狙いとしています。
 
また、展覧会のもうひとつの軸が天皇の書跡である「宸筆(しんぴつ)」です。当館には鎌倉時代中期の後深草天皇から江戸時代の東山天皇にいたるおもに中世・近世の宸筆のまとまったコレクションが収蔵されており、本展ではそこから15件あまりを紹介いたします。
 
今年は平成から令和へと元号が変わり、また200年ぶりに「上皇」が誕生する画期的な年です。市民の方々の関心が高まるこの機会を通じて、改めて元号の意義や在り方を考えるきっかけにしていただければと思います。