第12回「在宅医療と介護の多職種連携研修会」を開催しました。
テーマ「認知症の人を支える介護と医療の連携 住み慣れた地域での暮らしを多職種で支えよう」
認知症ケアについて、多職種で学び、ネットワークを広げることで、認知症の方と家族の方が、住み慣れた地域で暮らしていけるような多職種支援につなげていくことを目的として、認知症ネットワーク連携部会と合同開催しました。
医師、歯科医師、薬剤師、訪問看護師、病院職員(MSW、看護師)、ケアマネジャー、介護職・地域包括支援センター職員、リハビリ関係職など、127名の参加がありました。
日時
令和元年8月29日(木曜日)午後2時から午後4時まで
場所
桑名市総合福祉会館 大会議室
開催状況
ますずかわ神経内科クリニック 院長 真鈴川 聡先生から、認知症の病態と病態に応じた対応方法について講義をしていただきました。その後、認知症の方の地域での暮らしを支えるための支援についてグループワークを行いました。
【チラシ】第12回在宅医療と介護の多職種連携研修会 [590KB pdfファイル]
当日の様子
○講義の様子
○グループワークの様子 ○グループワーク発表の様子

登録日: 2018年9月12日 /
更新日: 2019年10月1日