第13回「在宅医療と介護の多職種連携研修会」を開催しました
病院の機能と介護医療院について、多職種で学び、切れ目のない地域医療と看護・介護の体制づくりを目的として、長島中央病院と合同で「介護医療院ができること。地域包括ケアでできること。」をテーマに、第13回「在宅医療と介護の多職種連携研修会」を開催しました。
研修会では、さとう糖尿病・訪問診療クリニック 医師 佐藤 沙未 先生 から訪問診療と在宅療養後方支援病院の連携やレスパイト入院の実情について、症例を交えてお話しいただきました。
また、長島中央病院 事務次長 水野 智史 氏 から地域包括ケアシステムにおける長島中央病院および医療法人(社団)佐藤病院グループの役割と介護医療院の概要や今後の利用についてお話をしていただきました。
その後、「医療依存度の高い人の支援について」をテーマに、グループワークにて意見交換会を行い、講演いただいた先生方と質疑応答を行いました。
医師、歯科医師、薬剤師、看護師、MSW、ケアマネジャー、保健師、社会福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護職など141人の参加がありました。
○第13回在宅医療と介護の多職種研修会案内 [781KB pdfファイル]
日時
令和元年10月17日(木曜日)午後6時30分から午後8時30分まで
場所
くわなメディアライヴ 1階 多目的ホール
開催状況
○桑名医師会長 青木 大五 先生 挨拶 ○佐藤病院グループ副理事長 佐藤 成剛 氏 挨拶
○さとう糖尿病・訪問診療クリニック 佐藤 沙未 先生 ・ 長島中央病院 事務次長 水野 智史 氏 講演
○グループワークの様子
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登録日: 2019年1月31日 /
更新日: 2020年1月14日