更新日: 2022年2月1日

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薬物乱用は「ダメ!ゼッタイ!」

違法薬物には関わらない!

薬物乱用とは

薬物乱用とは、社会的常識、特に医学的常識を逸脱して麻薬や覚せい剤などの薬物を使うことです。

たとえ、1回使用しただけでも乱用にあたります。

薬物の影響

薬物は依存性があり、あなたの健康やあなたの周りの社会に計り知れない害悪をもたらします。

薬物依存になると、脳が破壊され不安、被害妄想などの症状が現れるとともに、身体へ重大な悪影響を及ぼし、たとえ乱用をやめても、一生薬物の後遺症に苦しむことになります。

また、家族、友人、社会との関係を失うことになります。

危険ドラッグにご注意ください!

薬物乱用者の多くは、ほんのちょっとした好奇心から安易に使い始めています。

インターネットサイト等で販売されているものには、違法薬物ではなく「安全なもの」であるという誤解を招きやすいものがありますが、実際は覚醒剤や大麻と同様の健康被害があり、麻薬等の乱用につながるゲートウェイドラッグ(入門薬)となるおそれがありますので、十分に注意が必要です。

「ダメ・ゼッタイ」と断る勇気を持ちましょう

1回だけなら平気、やせる、肌がきれいになる、イライラがとれてすっきりする、みんなやってる、等の誘いには、「ダメ・ゼッタイ」と断る勇気を持ちましょう。ひとりで悩まないで、家族や友人、相談窓口に相談してください。

相談窓口

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お問い合わせ

保健福祉部 保健医療課

電話番号:0594-24-1195

ファックス番号:0594-24-3032

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