LGBT(性的少数者)について

LGBT(性的少数者)と言われる方々は、周囲の理解不足や偏見などにより、社会の中で様々な困難に直面しています。
また、差別や偏見を恐れて、自分の性的指向(好きになる性)や性自認(こころの性)を周囲に言わない人や言えない人、子どものころから戸惑いを抱えているが周囲に悟られないように生活している方も多くいます。男女の区別や異性愛を前提として、それ以外の生き方を廃除しようとする社会では、差別や偏見は無くなりません。誰もが生きやすい社会とはどのようなものでしょうか。
 

LGBTとは

L=レズビアン:女性として女性が好きな人
G=ゲイ:男性として男性が好きな人
B=バイセクシュアル:性別に関わらず恋愛対象になる人
T=トランスジェンダー:生まれた時に割り当てられた性別とは異なる性別を生きる人(性同一性障害などで、心と体の性が一致しない人)
それぞれの頭文字をとった単語であり、性的少数者の総称のひとつとして使われており、この他にも、アセクシュアル(無性愛者)、クエスチョニング(性的指向や性自認が明確でなく揺れ動いている人)など様々なかたちに当てはまる人がいます。
これらは個人の趣味や一過性のものではなく、本人の意思で変えられるものではありません。
 
 
社会の「当たり前」によって困難を抱えている方やそのご家族などが、あなたの身の回りにもいるかもしれません。多様な性のあり方について、理解を広めていく必要があります。
まずは、一人ひとりが正しい知識と理解を深めることが、誰もが自分らしくいきいきと輝ける社会の実現の大きな一歩となります。
 
三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」では、LGBT電話相談を実施しております。