インターネットと人権 

インターネットは手軽に利用でき、情報収集やネットショッピング、SNS(Twitter、LINE、Facebook等)を活用したコミュニケーションなど、私たちの生活と切り離せないものになりました。
そんな便利なインターネットですが、使い方を間違えると、誰かを傷つけたりトラブルに巻き込まれたりする危険性があることも忘れないようにしましょう。
 

こんなこと、していませんか?

 
●うわさ話や不確かな情報を書き込んでいませんか ?
→根拠のないうわさ話や不確かな情報が独り歩きをして、それが正しいことのように拡散する恐れがあります。
●知り合いの写真や情報を無断で掲載していませんか ?
→写真は撮影時の設定によって、撮影場所などの情報が含まれていることがあります。その情報から写っている人の自宅などが特定され、迷惑行為や犯罪被害につながる危険性があります。
●匿名性を利用して相手を傷つける書き込みをしていませんか?
→インターネットは匿名で書き込むことができますが、被害者からの訴えによって、発信者が特定され処罰されることもあります。
 

インターネットで傷つけない、守るための「4(し)ない」チェック

 
相手を傷つけないために「4(し)ない
●悪口や差別的な内容は書き込まない
●人を傷つける言葉は使わない
●根拠のないうわさ話を掲載しない
●他の人が写っている写真や動画を勝手に掲載しない
 
自分自身を守るために「4(し)ない
●安易に自分の写真や個人情報を掲載しない
●不審なサイトを閲覧しない
●規約等を理解せずに会員登録をしない
●知らない人からのメールや添付ファイルは開かない
 

相手も自分も守りましょう

 
インターネットのおかげで、容易に情報の収集や発信を行うことができるようになりましたが、その反面、気付かないうちに他者の人権や自分自身の人権が侵害されてしまう場合があることを忘れてはいけません。インターネットはどんどん進化し、使いやすく便利になっていますが、使用する時には、画面の向こう側にいる相手の人権を尊重することを忘れず、相手も自分も守りながら正しく使いましょう。
 
 

もしも被害にあったら…

 
インターネット上に自分の名誉を毀損したり、プライバシーを侵害したりする情報が掲載されても、発信者がだれか被害者には分からないため、被害を回復するのは困難です。掲示板やSNSであれば、被害者は、その運営者(管理人)に削除を求めることができます。
また、津地方法務局桑名支局(電話0594-32-5361)でもご相談いただけます。