赤須賀漁業協同組合が所蔵する赤須賀漁業協同組合文書が、令和3年4月27日に新しく桑名市指定文化財(古文書)に指定されました。その中より実物史料(絵図史料10点(表紙含む)、文書史料1点の計11点)と関連資料の展示を行います。

  

展示について

 

 期間:令和3年10月1日(金曜日)から10月31日(日曜日)まで

場所:はまぐりプラザ(桑名市赤須賀86-21)

開館時間:9:00~21:30(入場無料)


赤須賀漁業協同組合文書とは

 
 900点を超えるという膨大な量を誇る本文書群は、嘉永2年(1849)から昭和54年(1979)年に至るまでの史料が一群として現在に残されている点が、まず非常に貴重です。

その中身についても特色として挙げられるのは、

1.伊勢湾最奥部で行われてきた漁業、漁法の変遷

2.漁業権・争論・交易を通じた他の地域の漁業者との関係と、水産博覧会への出展

3.漁業共同体の変遷

という点であり、赤須賀漁業協同組合の歴史のみならず、近隣漁村や東海地方ひいては日本全国の歴史を考えるうえでも、貴重な史料群であると言えます。