「本多忠勝」大河ドラマ化の実現に向け、NHKへ「要望書」提出
令和元年11月27日(水曜日)に千葉県大多喜町の大河ドラマ誘致実行委員会と一緒にNHK放送局(東京都渋谷区)を訪問し、「本多忠勝・忠朝」大河ドラマ化の実現に向け要望書を提出しました。
なおこの要望書は誘致実行委員会、上総大多喜城立葵の会、大多喜町および周辺4市6町1村、桑名市をはじめとする本多家ゆかりの県外13市、千葉県選出国会議員による連署を含むものとなっています。
これから桑名市も、大多喜町をはじめとする本多家ゆかりの自治体と協力して本多忠勝の大河ドラマ化実現に向けて活動していきます。
2019年11月27日要望活動出席者
・井守 新 大河ドラマ誘致実行委員会会長
・飯島 勝美 千葉県大多喜町長
・伊藤 徳宇 三重県桑名市長
・猪口 邦子 参議院議員
・ミゲル モヘダノ バテル メキシコ大使館一等書記官
・山口 總源 大河ドラマ誘致実行委員会副会長
・鳥居 浩 大河ドラマ誘致実行委員会副会長
ほか千葉県内自治体関係者、国会議員秘書、通訳、行政スタッフ
※本多忠勝の桑名移封後、息子の忠朝が大多喜城主となるため、大多喜町は二人セットでのドラマ化を目指しています。忠朝が城主であった時に、フィリピンからメキシコに向かっていた船が房総半島沖で難破し、多くの船員を大多喜の領民が救った実話があり、メキシコ大使館もこの活動に協力しています。

登録日: 2019年12月2日 /
更新日: 2019年12月4日