桑名市不祥事再発防止対策計画書(案)結果

公開方法

1.市ホームページでの公開
2.人事課で閲覧

パブリックコメントの実施期間

平成22年1月13日(水曜日)から2月12日(金曜日)

意見等の募集結果

提出方法 件数
直接提出 1
郵送 1
ファックス 0
電子メール 1
合計 3

 

パブリックコメント実施結果一覧

  意見(要旨) 市の考え方
1 (1)『これまであらゆる機会を通じて周知徹底をはかってきたが・・・』との認識はあっても、発生した事は何んだったのか?の分析ができてないのでは?
当たり前の施策が策定されていますが、これでは何も解決できない。その様な組織なのです。当市は!
(1)発生した事の分析については、2ページに「不祥事発生の原因」として原因究明を行いました。
この計画書に基づき、各課で行動計画(具体的な取り組み)を作成し、早急に再発防止に取り組んで行きます。
(2)世の中の常識をキッチリやるだけで充分です。・・・コモンセンスのコンセンサスこそ常識!外から市政をみていると、色んな情報(含む不確定も)が入ってきますので、意見反映するも、結果として市役所職員はお上意識が強く聞く耳を持たない。

意見反映(パブリックコメント、要望書、あなたの声、投書・市民会議・市議会・・etc)をしてもANS不備にて、市民は根気負けして引き下がってしまう事を、上部・幹部は知らないふりをしている。
(2)市民の皆様から頂いたご意見等については、反映できるものについては、反映をさせていただきます。
(3)検討委員会のメンバーは?当然外部人は入っているのでしょうね?
身内だけではダメ!(時間の無駄)
(3)検討会の構成については内部だけですが、計画書の策定については、専門家の意見も聞いて策定をしています。
(4)声の個別ANSをしないとは?
どんな方法で応えるのか?
(4)ホームページで回答し、公開させていただきます。
2 桑名市不祥事再発防止対策計画書(案)に対する提案

(3)不祥事発生の原因と課題
(3-1)公務員倫理・服務上の課題
  • 公務員倫理の欠如が最大の原因
  • 全職員に倫理意識の徹底
全くご指摘のとおりだと思いますが、指摘事項を生み出した要因の一つと考えられます職務権限をお持ちでない方々及び我々業者側が「コンプライアンス」を遵守しなかった事にもあると思われます。

(3-2)工事関係業務上の課題
  • 入札制度の問題
コンプライアンスが遵守されそうな事後審査型条件一般競争入札を市は考えていると思います。
この入札システムも疑わしい事実があった時の対応が一番難しいと思います。
運用面で発注者側のコンプライアンスにたいするガードをしっかりしていただければ好評価を受けるシステムになると思います。

○事後審査型条件一般競争入札システムの運用についての提案
  1. 予定価格を入札後発表する。
  2. 数量表は設計内訳表と明細表だけ公表する。
  3. 図面は出来るだけ詳細部分まで公表する。
    ※現場を事前に踏査し、発注図書を検証して、疑問点を十分に正して、無理のない確実な見積をして入札に臨み、工事を発注する、この事に尽きると思います。
  4. 再発防止対策(2)基本計画
    II工事執行システムの改善
    (3)施行管理体制の強化についての提言
    業者側が現場において各種の業法等を遵守しているかの確認のパトロールの実施

    (1)建設業法に基づく施行体制等
    (2)労働基準法・労働安全衛生法等に基づく作業者の服務状況・労働条件・労働環境
    (3)道路交通法に基づく安全対策
    (4)環境基本法に基づく工事現場の環境対策(特に塵塵・騒音・汚泥排水等)

    専従の要員で上記の法令が現場で遵守されているかを常にパトロールして頂くと業者側も気持ちを新たにして緊張感を持って各種の法令の遵守に努めると思います。
    業法が遵守される事によって、工事現場の組織の明確化が進み、工事現場の進捗も上がり、品質の向上に繋がると思います。
桑名市では、この不祥事再発防止対策計画書の基本方針・基本計画に基づき、各課で行動計画(具体的な取り組み)を作成し、早期に取り組んでいきます。

特に、基本方針Ⅲ「工事執行システムの改善」については、事業課、契約管理課が中心となってプロジェクトチームを立ち上げ、入札方法、情報管理、施行管理体制、検査体制等の改善策を協議・検討して行く予定です。

今回ご提案いただきました件につきましても、今後協議・検討して行くうえで参考とさせていただきます。
3 1.まず、上からの圧力的なもの「対策計画書」より、新聞報道にもありましたように部長クラス・特別職の皆さんが胸に手を当てていただくことが最初ではないですか。 1.今回の事件を重く受け止め、二度とこのような事が起こらないよう、しっかりとした対応策をとることが責務であると考えます。
2.「重大な不祥事」とは何なのか、問題点が矮小化されています。
個人の事件ではなく組織的な問題と捉える必要があるのではないですか。
2.「重大な不祥事」とは、水道工事汚職事件であり、この事件を受けて計画書を作成しています。
作成に当たっては、単なる個人の事件としてではなく、組織全体の問題として捉えています。
3.速やかな対策は必要ですが、これで終わりにしようとする姿勢が見え見えです。 3.二度とこのような不祥事を起こさないように今後も不祥事再発防止対策計画書に基づき、取り組んで行きます。
4.4回にわたる検討会の会議録は何故公表されていないのですか。(今回、パブリックコメントするには最低限の資料です。)
他市では公開されています。
4.検討会については、全て公開です。
会議録については、今後市のホームページにて公表いたします。
5.処分は速すぎました。(まだ、事実がはっきりしていません。とくに「加重収賄罪」と言いながらこの事件に関しては究明されていません。) 5.処分については、職員の起訴、本人に接見した結果を受け、職員懲戒審査委員会を開き決定したもので、処分は速すぎたとは思いません。
6.倫理倫理と言うならば、職員の入所時の「宣誓」の重み(憲法遵守、地方自治の本旨、全体の奉仕者)それに「桑名市職員倫理規程」を徹底すべきですが、「対策計画書」にはこの事が触れられていません。 6.計画書に基づき、各課で行動計画を作成します。
今後は、そのなかで職員倫理についても徹底していきます。
7.「公益通報制度」は内部告発の推進ですか。
守秘義務との関わりはどうなっていくのですか。
公益とは誰がどのように判断するのですか。
7.違法行為の隠蔽は、市民の信頼を裏切ることになり、公正な職務執行や適正な行政運営にも深刻な影響を与えるものです。

公益通報者保護法に基づく公益通報制度は、万が一違法行為が行われていた場合に、通報者の保護を図るとともに、内部から早期に発見・是正することにより、市政に対する信頼を確保するための制度です。

また、公益通報の対象は、犯罪行為や法令違反行為という反社会性が明白な行為であり、秘密として保護するに値しないと考えられることから、通常、公益通報をしても守秘義務違反を問われることはないと考えています。

なお、公益とは、市政の公正かつ適法な執行を通じて実現される社会一般の利益と考えています。
8.「柔軟な人事管理」と「人事管理の強化」は、相反するようですが、どのような見解なのですか。 8.「柔軟な人事管理」とは、部内相互応援制度等を活用し、業務の一時的な増加に的確かつ柔軟に対応できる体制づくりを言います。

それに対し「人事管理の強化」は、職員配置の長期化解消や人員配置の適正化等について、組織全体で管理強化を図ることを言います。
9.この「対策計画書」の内容では、忘れたころにまた起こるでしょう。
今回、「事件」に対して組織的、構造的な問題を含め、市民が納得する、徹底した、内部・外部の両面からの調査を求めます。
9.市民の皆様に納得いただくように、現在専門家である弁護士に調査をしてもらっています。
10.調査に当たる弁護士名は公開すべきではありませんか。 10.弁護士からの要請で調査結果がでるまで、氏名を公表しないことになりました。