実施日

平成25年12月21日(土曜日) 午前9時から11時

実施場所

多度北コミュニティセンター

実施地区

多度北地区

どこでも市長室の内容 

桑名市の財政状況について

Q.合併後、多度地区内においても人の少ない地域への事業について、費用対効果を言われることがある。あまり交通量の多くない道路が、今でも一部未舗装で残っているが、是非知恵を出し合って整備ができるように努力をしていく必要がある。また、多度北地区は、治水において水と戦ってきた歴史の地区であるが、宝暦治水における薩摩義士の功績に対して、顕彰会などが行われていない。一部取り組んでいる方もいるので、支援をしていく必要があると思う。
また、市から各地区に下ろされている役職がある。現役世代が役職を担っているところがあるので、役割の集約化を国の方に働きかけていただきたい。
A.今回の合併についてのご意見はよく聞くが、桑名のみでなく日本全国に自治体が、財政的に厳しい中で合併を選択した。それは桑名だけでなく日本中がそうであり、合併して更に苦しくなった市町もある。今後、国からの交付税に関する特例措置が段階的になくなり、より財政が厳しくなることを理解していただきたい。
また、役所の職員の対応に行き届かない面があるようであるが、今後も私自身が先頭に立って対話に努めていく。

Q.財政の健全化については、歳出の削減も大切であるが、歳入の確保が必要である。例えば、市税の滞納はどれくらいあるのか?収納率などはどうなのか。
A.差し押さえやインターネット公売を実施して相当の成果をあげている。更に納税の啓発に努めていく。

Q.農業の担い手が高齢化し、後継者も育っていない。今後耕作放棄地が増えることが想定されるため、用排水路や農道、ほ場の整備について小規模農家が多いことから、なかなか整備が進まない中で一生けん命取り組んでいるので市の支援をお願いしたい。また地区内の防犯灯の整備が遅れている。厳しい予算の中であるのは理解するが、支援をお願いしたい。多度北小学校ではスポ小が野球をしているが防球ネットの整備をお願いしたい。
A.赤須賀漁協のように、長い年月をかけて桑名のハマグリを復活させたことで若い人たちが戻っている事例がある。いくつか高いハードルもあるが、どう付加価値をつけていくかを考えることが大切であると思う。
防犯灯、多度北小学校の防球ネットについては、限られた予算の中でしっかりと優先順位をつけて取り組んでいきたい。

Q.自治会活動の交付金が、20%の削減となると聞いているが、どのような手法であるのか?また県政だよりの交付金はどうなるのか?
A.1世帯当たりの単価を2割削減させていただいた。また、県政だよりの交付金はゼロになると考えていただきたい。

【以降懇談会】

Q.堤防道路の整備について、国、県、市役所間の調整をとって整備を進めていって欲しい。
A.治水の面や道路整備の面などいろいろな見方があると思うので、今後検討をしていきたい。

Q.この地域の避難場所は学校になっている。地区によっては橋を渡る必要があり危険でもあるので、地域に見合った避難場所の指定をお願いしたい。
A.地域の事情は、地域の方々が一番よく知っているので、柔軟な対応をお願いしたい。

Q.補助金が2割カットされると報道されているが、文化の継承という観点から再考をお願いしたい。対象外の基準があると聞いているがそれは何か?
A.他の市町と連携して補助をしているもの、補助開始から3年以内のもの、他の協定によって補助をしているものを除外している。国からの交付税の削減など非常に厳しい財政運営を強いられるのでご理解をいただきたい。

Q.今後の企業誘致の予定はあるか?
A.力尾にヨドバシカメラが進出する予定であるが物流倉庫である。一番効果的なのは製造業であるが、国内での誘致は難しいと思われるので、トップセールスを行っている。

Q.北小学校から大桑国道を越えて中学校に通っているが、道が狭く非常に危ないので通学路の整備を含めて検討をしていただきたい。
A.国土交通省の河川敷で道は拡幅が難しい。現地を見て、対策が講じられるか確認をする。