実施日

平成26年7月26日(土曜日) 午前9時から11時 

実施場所

七和公民館

実施地区

七和地区

どこでも市長室の内容 

財政状況について

【桑名市の財政状況について】

Q:経常収支比率の説明があったが、経常以外にはどういう項目があるのか。

A:道路や建物を整備する建設費や、保険等の特別会計が該当する。

Q:市の借金について、今後のビジョンはあるのか。

A:借入れの削減については、新病院の整備という大きな案件が見通せないため、今すぐに試算できない状況です。

Q:市の予算について、役所の組織が予算獲得を目指すため歳出削減はうまくいかない。アベノミクスのような歳入確保策をどう考えているのか。

A:歳出については、今まではスクラップアンドビルドができておらず事業が積み上がっている。今後必要とされる課題に応えるために従来の事業を見直していかなければならない。歳入については、人口増、企業誘致増、観光客増となるよう、桑名市を選んでもらえる取り組みを進めたい。

Q:桑名市は「住みよさランキング」で全国25位について、市長の見解は。

A:全国から見て桑名市は、大都市の近郊で立地条件が良く、過疎地と比較して市民の所得が高く、マイカルやジャズドリーム等により1人当たり小売店面積も大きいため、買い物しやすい利便性が高いまちであると考えている。

Q:企業の内部留保を市民のために使うことができないのか。           

A:法人の内部留保への課税は基礎自治体としては難しい。法人が桑名市に新たに投資していただけるよう力を入れていく。

Q:観光振興にはブランドに力を入れる必要があるのではないか。

A:観光振興については、観光客数は県内2位が宿泊客数は県内9位の現状から、桑名に宿泊しておカネを落としてもらうことが必要と考えている。

Q:健康寿命を延ばすためにスポーツに力を入れる必要があるのではないか。

A:健康寿命については、スポーツ、介護予防、健康づくりの施策で取り組んでいるが、健康寿命を延ばすために全体として一緒に考えていきたい

【懇談会】

Q:七和地区は避難場所が3箇所のほか、一次避難場所あるが、嘉例川からは遠く時間がかかる。嘉例川の中で一次避難場所を指定して欲しい。公園はあるが一番低いところにあるため、高台にある集会所が良い。

A:防災計画で見直ししている。一次避難所の指定については調べさせていただきたい。

Q:嘉例川から七和小学校までの通学路は道幅が狭く危険なため、片側でも良いのでガードレールを設置して欲しい。

A:既に市へ要望しているため、所管で判断していくことと考えている。

Q:七和地区の下水道整備の状況と今後の計画について。

A:七和地区につきましては、平成25年度に里町地内において、汚水管路布設工事を約210m整備させていただきました。また、平成25年度から平成26年度にかけては、森忠地内において、汚水管路布設工事(推進工事)を約290m整備させていただいたところでございます。両工事とも地元の皆様方の多大なるご理解とご協力によりまして、無事に工事を完成させていただくことができました。今後も未施工地域の整備を鋭意進めていきたいと考えているところでございます。さて、下水道整備につきましては、概ね5年ごとに計画の見直しを行い、事業認可区域に位置付けをした後、順次整備を行っております。現在、平成21年度から平成26年度までの計画で下水道整備に取り組んでいるところであり、七和地区につきましては、事業認可区域に位置付けされている地域と位置付けされていない地域がございます。事業認可区域に位置付けされている地域におきまして、現在供用開始させていただいておりますのは、里町、星川第一の一部地域でございます。七和地区における全世帯のうち、公共下水道の整備が完了している世帯の割合は、平成25年度末で約8%となっております。事業認可区域に位置付けされていない地域につきましては、今後、桑名市全体の中で検討しながら下水道の事業認可区域の見直しを行い、下水道整備を順次進めていく予定でございますので、ご理解賜りますようお願い致します。

Q:今年4月から県の広報が見直され8,000万円程度削減した。自治会へのアンケートでは市の広報について40%が見直しは必要とあり、自治会長の負担が多く配布は2回でなく1回で良い。但し、広報だけでなく諸団体からの配布物も併せて減らさないと負担は変わらない。

A:広報については見直しを検討しており、今後発表していく。

Q:支出の見直しについて、市として必要な事業は残すべきだが、見直すべきところは見直せば良い。但し人件費の見直しは行うべきではない。

A:支出の見直しについては、時代のニーズと合わなくなった事業など、改めるところは改めていきたい。

Q:七和小学校屋外トイレについて、汚水の流れが悪く、詰まることがある。改善して欲しい。

A:七和小学校屋外トイレは、昭和55年建築、コンクリートブロック積みの簡易な構造で、平成20年に部分補修を行っておりますが、施設的にも老朽化が進んでいるほか、配管にも劣化が生じており、更新等の検討が必要な時期になっています。学校では、学校開放等の少人数の場合にはご利用いただいていますが、大勢の人が使用する学校行事等の際は、詰まりが生じるため、校内若しくは体育館トイレをご案内させていただいております。ご利用の方には、ご不便をおかけしているところでございますが、状況の改善には多額の費用を要することから、今後の対応については、児童数の推移等を念頭におきながら検討してまいります。

Q:防犯について、朝散歩されていた女性から、田んぼ沿いの舗装された道路に中高生くらいの男女4人が寝ていると連絡があったため注意した。

A:防犯について、学校、警察、地域の方々と連携して対応していきたい。

Q:静岡市では、単身の高齢者の緊急時の手助けとなる「セルフレスキューセット(S救セット)」を配布している。桑名市でもできないか。

A:市でも民生委員とタイアップして、ひとり暮らしの高齢者の方に救急時に必要な医療情報を保管する「救急医療情報キット」を配布しています。今後、災害時の要援護者台帳とリンクしていけるか検討する。

Q:広報や他の配布物は市ホームページで見ることができるのか。

A:広報のみ可能です。社会福祉協議会だよりなどの配布物は、市ホームページで見ることができません。

Q:広報をパソコンで見ることができれば印刷物を削減できるのではないか。

A:広報くわなは高齢者の方が多くお読みいただいており、印刷コストと配布コストなど全体を見ながら検討していきたい。

Q:広域行政の検討について、市長の見解は。

A:現在、自治体同士合併ではなく、ゴミ処理、消防、し尿処理、環境基本計画など個々の課題対応について取り組んでいる。県を含めた周辺自治体との連携は重要と考えており、今後も取り組んでいきたい。