実施日

平成26年9月21日(日曜日) 午後3時から

実施場所

スター21

相手方団体

桑員福祉研修会 

参加人数

75人

カフェの内容

●2025年に向かって、労働人口が少なくなってくるという人口構造のゆがみの中で、介護の業界では、支えられる側の高齢者も増加しているが、支え手側の介護職が増えていかない(離職率が高い)というアンバランスな状況が出てきている。

・大きな養成校があるところの地元に学生達が就職をしてしまうため、桑名市内に介護職が定着しない。

・離職率が高く、仕事にじっくり取り組むことがないので、質の向上につながらない。

・イオンなど大型スーパーの参入で時給の高いパート求人が出るの で、介護業界離れが進む。

・介護業界でも、質の高い専門職は、引き抜かれてしまう。

・自分の事業所(れんげの里)はヘルパー養成を行っており、職員については自給自足ができているが、必ずしもすべての事業所が そうではない。

 このようなことから、地元にいる潜在介護士・看護師の活かし方はどう考えているか? 

 市としては、介護職員初任者研修受講者について研修費用の補助を行っている。

 また、福祉・介護についてのインターン制についても有効で必要があれば考えなくはない。

●地域包括ケアを構築していくにあたっての介護専門職・事業所へどのような期待をしているか?

他職種の連携。特に医療職との連携をして欲しい。そして、地域において閉鎖的にならずに、地域に開かれた、地域に根ざした事業所を目指して欲しい。

●通所介護の総量規制をかけた件について

 質の悪い事業所はそのまま残り、いくら質の良い事業所が新規参入しても受け入れてもらえないのか?

・今後の通所介護事業所指定に際し、桑名市に協議を求める申し出を県に行った。

その趣旨は、「在宅生活の限界点を高める介護サービスの普及」がある。

桑名市は、桑名市地域包括ケアシステム推進協議会の議論も踏まえ、「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」、「小規模多機能型居宅介護」及び「複合型サービス」の普及が必要と考えているところ。

この趣旨から、全ての新規指定を申請する事業所に対し、門前払いを行うわけではなく、事業所のサービス内容について協議し、必要なサービスを行える事業所と判断できれば、指定を行う意向。

この先は新規指定以外にも、更新申請も平成30年より市町村の指定になる為、更新についても事業所の精査を図っていきたい。それまでの事業所の更新指定については、指導監査等、県より情報提供いただいたり、必要に応じて、随時事業所の指導を行いたい。

 

担当課

介護・高齢福祉課 電話0594‐24‐1488