市長室日記 令和2年2月16日から2月29日
【16日】
第13回美し国三重市町対抗駅伝が行われました。桑名市チームは、全選手が素晴らしい走りを見せ、常に好位でタスキをつなぐ展開に持ち込み、2位入賞を果たしました。惜しくも3連覇は逃しましたが、選手の健闘は市民の方に感動を与えてくれたと思います。
(ゴールで選手を出迎え)
【17日】
桑名市消防署西分署に配備される高規格救急自動車が納車されました。高規格救急自動車とは、救急救命士の資格を有する救急隊員が乗車し、傷病者に対して救急業務を実施するための車両です。最新の車両と資器材を適切に活用し、救急業務を行っていきます。
(消防本部職員による説明)
【22日】
地域が描くまちづくりセミナー講演会が大山田コミュニティプラザで開催されました。
講師の川北秀人さんは、島根県雲南市の地域自主組織制度の立ち上げを当初から支援され、この分野におけるトップランナーと言われる方です。
少子高齢化や人口減少により財政が厳しくなる中、自治体行政だけでなく、地域住民自らによって、主体的、積極的に進める地域づくりが求められています。市も地域の皆様のまちづくりを支援していきます。
(あいさつ)
【26日】
地域の移動課題解決に向けた自動運転への期待とその実現に向けた自動運転シンポジウムをNTNシティホールで行いました。三重県内や桑名市で行われた自動運転実証実験の取り組みの発表やパネルディスカッションが実施されました。
(ディスカッションの様子)

登録日: 2019年4月16日 /
更新日: 2020年4月15日