更新日: 2022年2月8日

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新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ

桑名市長の伊藤徳宇です。

本日、三重県の「新型コロナウイルス感染症対策本部会議」が開催され、期間を4月3日まで延長して適用していた「三重県再拡大措置重点期間」の再延長はせず、措置を解除する方針を示しました。

これにより、本年1月12日から始まった、三重県の「新型コロナウイルス感染拡大阻止宣言」、1月21日からの「まん延防止等重点措置」、そして3月7日から現在に至る「再拡大措置重点期間」と約3か月にわたって課せられていた様々な措置が緩和されることとなります。

これまでの間、感染予防・感染拡大防止対策の徹底に努めていただくとともに、飲食店における時短や酒類提供の制限、イベントや行事の自粛等の各種制約にご理解とご協力いただいた皆様に深く感謝申し上げます。

しかしながら、今回の措置解除に懸念すべき材料がないわけではありません。

それは言うまでもなく、現在の「オミクロン株」による第6波がまだ収束には至っていないという現状です。「まん延防止等重点措置」が解除された3月7日以降、本県の感染者数は減少の一途をたどっていましたが、最近は再び感染が拡大へと転じており、2週前の3月16日~22日の7日間の感染者数2,630人(県外発表者含む)に対し、直近の23日~29日の7日間は3,151人と521人も増加しています。この傾向は桑名市においてはさらに顕著で、2週前の245人に対して直近7日間は302人と、57人、23%も増加しています。桑名市が県全体に占める感染者の割合は人口比から考えるとかなり多くなっています。この感染動向については、今後も注視していく必要があると考えています。

桑名市の感染動向の分析をさらに進めますと、感染者数に占める年代別の割合は概数で10歳代以下が25%、20歳代が18%、30歳代が18%と、これらの年代で約60%を占めています。若い年代は「オミクロン株」に感染しても症状が軽い場合が多く、活動も活発ですので、知らず知らずのうちに高齢者など、周りに感染を伝播させてしまいます。幸い本市の高齢者に対するワクチンの接種率は、人口比で2回目までが約90%、3回目が約75%まで達していることもあり、今は多くの方が重症化するという事態には至っていませんが、最近では高齢者の入所施設への大規模な感染拡大が見られるなど、楽観できる状況ではありません。

とは申しましても、無症状感染による感染拡大を未然に防止するのは困難なのも事実です。そこで、私がぜひともお願いしたいのが3回目のワクチン接種です。ワクチン接種は各個人の意思に基づき行われるものではありますが、ご自身の感染防止と、仮に感染した場合でも、重症化を防ぐとともに周りへの感染拡大を防止するという、高い効果があります。

今後は諸外国で広がりつつある、「BA.2」と呼ばれる「オミクロン株」の派生型ウイルスによる感染の再拡大も懸念されています。1、2回目接種の際と異なり、ワクチンが十分確保されているため、“いつでも打てる”と考えて接種を先送りされている方につきましては接種を急がれるようお願いします。また、来月下旬には12歳~17歳の方々を対象とした3回目接種券の送付を開始いたしますので、積極的にご活用ください。

皆様におかれましては措置解除後も気を緩めることなく、感染予防・感染拡大防止対策の徹底を継続いただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

令和4年3月30日 桑名市長 伊藤 徳宇

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