市長皆さん、こんにちは!

桑名市長の伊藤徳宇です。

 

 桑名市のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 桑名市は三重県の北部、揖斐川・長良川・木曽川の木曽三川が注ぐ伊勢湾最奥部に位置しています。西に鈴鹿、北に養老の山並み、東に濃尾平野が広がる、水と緑豊かな自然環境のもと、江戸時代から東海道五十三次の宿場町・城下町・湊町として栄え、今でも高速道路や国道、鉄道など主要幹線が集中する交通の要衝として発展を続けています。

 桑名市ではこうした魅力をさらに高めるため、桑名駅周辺の整備を進めており、昨年8月末に、新しい桑名駅舎と自由通路が完成しました。新しい自由通路が完成したことで、東西市街地の新たな人の流れが創出され、利便性の高まりが期待できます。今後は桑名駅自由通路を核として、民間事業者の提案をいただきながら、桑名駅前のにぎわいをつくってまいります。

 

 桑名市総合計画で最も重要視する「命を守ることが最優先」において、昨年から猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症の対策に注力し、今までさまざまな生活支援・経済対策を講じてまいりました。今後はさらなる対策を講じながら、いち早く市民の皆さんにワクチンが接種できるよう、医療機関、医師会、関係団体の皆さんと連携しながら体制づくりを構築してまいります。

 

 さらに、昨今、各地で自然災害が発生しています。桑名市内でも集中豪雨に見舞われ、浸水、土砂崩れなどの被害が発生することがあります。桑名市では、こうした自然災害に備えるため、大規模災害が発生した際に災害物資をワンストップで受け入れられる桑名市防災拠点施設が昨年11月に完成しました。これからも地域防災力の向上に努めながら、浸水危険地域に津波避難施設の整備などを進め、市民の生命、財産を守るため、防災体制を強化してまいります。

 

 また、まちのにぎわい作りや市民の生命・財産を守ることなどさまざまな事業を遂行していくためには健全な財政の基盤が必要となります。

 しっかりと稼ぐまちにしていくため東名阪自動車道・大山田パーキングエリアのスマートチェンジ化をめざします。多度南部の産業誘導ゾーンへのアクセス道路網を整備することで企業誘致の促進が図られ、税収が増加することで市民サービスの向上につながります。さらに渋滞の緩和が期待でき市民生活の向上が図られます。また、大災害が起きた時など浸水エリアを通ることなく支援物資が届けられるようになり防災機能の強化も図られます。

 

 このほかにも、教育環境の整備、子育て支援、障害者の福祉の充実などの事業に取り組み、総合計画に掲げる7つのビジョンおよび11の重点プロジェクトの実現に向けたまちづくりを全力で進めてまいりますので、より一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。

  

  令和3年1月1日

                                                          

                             桑名市長  伊藤 徳宇