更新日: 2024年1月31日

ここから本文です。

【公民連携事例17】セブン銀行と多文化共生に関する連携協定締結

桑名市と(株)セブン銀行との多文化共生に関する連携協定を締結しました

桑名市と(株)セブン銀行は、桑名市に居住する外国人市民の豊かな生活と、地域社会における多文化共生を推進することを目的として多文化共生に関する連携協定を令和元年10月24日に締結しました。

連携事項としては、「セブン銀行の運営する多言語対応アプリを活用した桑名市に居住する外国人住民に向けた桑名市の情報発信や、その他本市の多文化共生の推進に関すること」です。

今回の協定は公民連携ワンストップ対話窓口「コラボ・ラボ桑名」に、NPO法人愛伝舎様からご提案をいただき、セブン銀行様をご紹介いただきまして協定の締結が実現しました。

連携協定当日の様子
(左:(株)セブン銀行会長、右:桑名市長)

(株)セブン銀行が提供する海外送金サービスアプリ

SEVENBANKMoneyTransfer

このアプリは、(株)セブン銀行が提供する、外国人の方が自国にお金を送金することができる海外送金サービスアプリです。言語は9言語に対応しており、このアプリ内の地域情報に、自治体の情報を掲載することができるようになっています。この地域情報に桑名市の情報を掲載しています。今後掲載内容を増やし、より多くの情報を外国人住民の方々へ発信していきたいと考えています。

お問い合わせ

市長公室 政策創造課

電話番号:0594‐24‐1462

ファックス番号:0594‐24‐1412

こちらのページも読まれています

同じカテゴリから探す

公民連携の取り組み事例

トップページ > 市政情報 > 施策・計画 > 行政改革・公民連携 > 公民連携 > 公民連携の取り組み事例 > 【公民連携事例17】セブン銀行と多文化共生に関する連携協定締結