更新日: 2026年7月1日
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新しい認知症観
令和6年1月に「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が施行され、同年12月には認知症施策を総合的かつ計画的に推進すべく「認知症施策推進基本計画(以下、「基本計画」という。)」が策定されました。基本計画の中では「新しい認知症観」の理解促進の重要性が示されています。
新しい認知症とは
「新しい認知症観」とは、認知症になったら何もできなくなるのではなく、認知症になってからも、一人一人が個人としてできること・やりたいことがあり、住み慣れた地域で仲間等とつながりながら、希望を持って自分らしく暮らし続けることができるという考え方です。
| 「古い認知症観」と「新しい認知症観」 | ||
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古い認知症観 (他人事、他者視点、問題重視、疎外、絶望) |
新しい認知症観 (わがこと、本人視点、可能性重視、ともに、希望) |
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1.他人ごと、なりたくない、目をそらす、先送り 2.認知症だとなにもわからない、できなくなる 3.本人は話せない/声を聞かない 4.おかしな言動で周りが困る 5.危険重視、過剰制限しても仕方ない 6.周囲が決める 7.本人は支援される一方、負担の存在 8.地域で暮らすのは無理 9.認知症は恥ずかしい、隠す 10.暗い、萎縮、あきらめ、絶望的 |
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1.わがごと、お互いさま、向き合う、備える 2.わかること、できることが豊富にある 3.本人は声を出せる/声を聞く 4.本人が一番困っている。本人なりの意味がある 5.あたりまえのこと(人権)重視。自由と安全のバランス 6.本人が決める(決められるように支援) 7.本人は支え手でもある。経験者として大切な存在 8.地域の一員としてともに暮らす*施設入所後も 9.認知症でも自分は自分、自然体でオープンに 10.楽しい、のびのび、あきらめず、希望がある |
認知症地域支援推進員活動ガイド2023年3月版から抜粋
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