更新日: 2022年2月1日

ここから本文です。

STOP! 特殊詐欺

警察官や市職員、銀行員になりすまし、キャッシュカードをだまし取って、現金を引き出す特殊詐欺が多発しています。

(実際にあった手口)

  1. 警察官等になりすました犯人から、被害者宅に電話がかかってきます。
  2. 「銀行口座が犯罪に使用された。キャッシュカードを交換する必要がある。」と不安をあおり、「手続きのため、すぐ職員を自宅に向かわせる」など急かすように言います。
  3. 警察官(銀行員など)を名乗る者が訪問し、暗証番号を聞き出し、カードをだまし取ります

事前電話なしで、警察を名乗る者が直接自宅を訪問する場合もあります。
また、キャッシュカードを封筒に入れさせ、隙を見て別の封筒にすり替えて盗み取る事件も発生しています。

警察官や市職員がキャッシュカードの暗証番号を聞いたり、ATMを操作させることはありません。
突然のお金の話は、心当たりがあるかどうかに関わらず、詐欺だと疑ってみることも大切です。
不審な電話を受けた場合は、必ず家族や桑名警察署に相談しましょう。

被害を防ぐためのポイント

  • キャッシュカードは絶対に他人に渡さない
  • 暗証番号は絶対に他人に教えない
  • 突然「お金が必要」と言われても信じない
  • 急かされてもあわてず、落ち着いて誰かに相談する

相談窓口

桑名警察署生活安全課 電話番号:0594-24-0110

お問い合わせ

市長直轄組織 危機管理室

電話番号:0594-24-1337

ファックス番号:0594-24-2945