更新日: 2022年2月1日
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【公民連携事例3】広告付き番号案内表示システム
事業の概要
桑名市では、平成27年度より民間事業者等ならではのユニークなアイデアやノウハウを活かして、市民サービスの向上や歳入確保につなげることをねらいに、「公民連携広告事業提案制度」を実施しております。
この度、民間事業者の提案をもとに、平成28年3月7日に市民課窓口に電子番号案内表示機を設置しました。
順番がきましたら、お客様の番号を番号案内モニターに表示するとともに、音声でお呼び出しいたします。行政情報・広告用モニターでは、市政のお知らせや民間広告、天気予報等のお役立ち情報を放映しております。待合時間にご覧ください。
導入機材
タッチパネル式番号札発券機
行政情報・CMモニター(左)番号案内モニター(右)
事業の特徴
- 市民サービスの向上:わかりやすい案内表示と、待合時間を利用したお役立ち情報を提供します。
- 歳入確保策:民間事業者より収入(契約期間5年)をいただきながら運用します。いただいた収入は、市民サービス向上のために活用します。
- 市の負担ゼロ:機材の導入及びメンテナンス等の作業はすべて民間事業者が行い、その費用は民間広告の広告料で賄われます。
リニューアルについて
令和3年2月22日にシステムがリニューアルされ、窓口でのお客様の利便性の向上と職員の業務の効率化が図られました。
- 複数課(戸籍・住民登録課、保険年金室、介護高齢課、税務課)にわたる業務の一括窓口受付。
- Webで順番待ちの確認。
- 画面表示、発券カード、呼出し音声は6つの言語(日本語、英語、ポルトガル語、スペイン語、中国語、韓国語)に対応。
- 番号の呼出し・保留・再呼出。
番号案内表示用ディスプレイ(各導入窓口に設置)
※窓口の状況をリアルタイムに表示
お問い合わせ
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