更新日: 2022年2月1日
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【公民連携事例4】広告付き案内地図板(避難所マップ)
事業の概要
桑名市では、平成27年度より民間事業者等ならではのユニークなアイデアやノウハウを活かして、市民サービスの向上や歳入確保につなげることをねらいに、「公民連携広告事業提案制度」を実施しております。
この度、民間事業者の提案をもとに、平成28年3月28日に市役所本庁舎1階ロビー、多度町総合支所、長島町総合支所に広告付き案内地図板(避難所マップ)を設置しました。
案内地図板には、左側に民間広告、右側に避難所マップ及び広告事業者の位置情報が表示されています。また、おサイフケータイをパネルにタッチすると、公共施設情報が携帯電話にダウンロードできるサービスも提供しています。
導入機材
(1)市役所本庁舎1階ロビー(LED証明付)
(2)多度町総合支所
(3)長島町総合支所
事業の特徴
- 市民サービスの向上:防災情報と公共施設情報を提供します。
- 歳入確保策:民間事業者より収入(契約期間5年)をいただきながら運用します。いただいた収入は、市民サービス向上のために活用します。
- 市の負担ゼロ:機材の導入及びメンテナンス等の作業はすべて民間事業者が行い、その費用は民間広告の広告料で賄われます。
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