更新日: 2022年2月1日
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【公民連携事例6】業務案内タッチパネル、庁舎案内板
事業の概要
桑名市では、平成27年度より民間事業者等ならではのユニークなアイデアやノウハウを活かして、市民サービスの向上や歳入確保につなげることをねらいに、「公民連携広告事業提案制度」を実施しております。
この度、桑名市役所本庁舎、多度町総合支所、長島町総合支所において、広告付き庁舎案内板を設置し、来庁者へのサービス向上を図るとともに、収入を確保するものです。なお、市役所本庁舎については、各課業務案内タッチパネルモニターが設置されます。タッチパネルは、モニター画面にループコンテンツで市のPRを行うほか、「課の名前から探す」と「目的別から探す」の2つの案内方法で画面に触れていくと、庁内に約50課ある担当課のフロアと場所が画面に表示される仕組みで、来庁される方々へ庁舎内をわかりやすくご案内する仕様となっています。
本庁舎タッチパネル
多度町総合支所庁舎案内板
長島町総合支所庁舎案内板
事業の特徴
- 来庁者へのサービス向上:各課への案内をわかりやすくし、来庁される皆さんにお役立ていただけます。
- 歳入確保策:民間事業者より収入(契約期間5年)をいただきながら運用します。いただいた収入は、市民サービス向上のために活用します。
- 市の負担ゼロ:設置やメンテナンスに係る料金は、市は負担しません。株式会社宣通が広告収入をもとに負担します。
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