更新日: 2022年2月1日

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地域包括ケアシステムのお知らせ(平成30年度上半期)

桑名市では、できるだけ多くの市民の皆様が高齢になっても住み慣れた場所で生き生きと暮らし続けて人生の最期を迎えられるよう、「地域包括ケアシステム」の構築を目指しています。

これは、日常生活圏域を単位として、自宅を始めとする「住まい」を確保した上で、「生活支援」、「介護」、「医療」及び「予防」を一体的に提供するための地域づくりです。

そのためには、保健・医療・介護・福祉専門職の皆様のほか、市民の皆様も含め、地域全体で意識を共有することが重要です。

そこで、平成25年12月27日、桑名市ホームページにおいて、「地域包括ケアシステム」に関するコーナーを立ち上げました。

この中では、順次、桑名市における「地域包括ケアシステム」の構築に向けた取組みについて、幅広く情報を提供することとしています。

地域包括ケアシステムからのお知らせ(過去分)

平成29年度(上半期下半期

平成28年度(上半期下半期),平成27年度(上半期下半期

平成26年度(上半期下半期),平成25年度(下半期

認知症みんなが安心声かけ訓練in益世(徘徊模擬訓練)を開催しました(平成30年9月28日)

今般、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりの取組みの1つとして、益世地区において、「認知症みんなが安心声かけ訓練in益世」を開催しました。益世地域では2回目の開催です。

認知症と思われる人への声のかけ方や対応方について学び、地域全体で認知症の人を見守ることができるようになることを目的として訓練を行い、44人の方に声をかけていただきました。

認知症みんなが安心声かけ訓練in益世(徘徊模擬訓練)の様子

シニアカレッジくわなにて、「ふれあいトーク」を実施しました(平成30年9月18日)

今般、28名の参加をえて、桑名市総合福祉会館にてシニアカレッジくわなの参加者を対象としたふれあいトークを実施しました。その中では地域包括ケアシステムの説明や認知症サポーター養成講座を実施しました。

平成30年度在宅医療・介護連携推進事業市民講演会を開催しました(平成30年9月15日)

今般、NTNシティホールにおいて、157名の方のご参加を得て、「平成30年度在宅医療・介護連携推進事業市民講演会」を開催しました。

世界アルツハイマーデー街頭啓発を開催しました(平成30年9月11日)

国際アルツハイマー病協会は、毎年9月を「世界アルツハイマー月間」、9月21日を「世界アルツハイマーデー」と定めています。公益社団法人認知症の人と家族の会が厚生労働省の後援を受け、47都道府県の支部において全国一斉街頭啓発活動を開催しています。

本市でも街頭啓発活動として、アピタ桑名店で認知症啓発リーフレットの配布を行いました。

世界アルツハイマーデー街頭啓発の様子

第2回城南まちづくり会議が開催されました【生活支援コーディネーター:南部圏域担当】(平成30年9月5日)

今般、城南地区では、「自分たち城南地区住民にとって少しでも住みやすい城南地区をつくっていきたい」とのことで、9月5日(水曜日)に『第2回城南まちづくり会議』が開催され、21名の方が参加されました。

これは、5月に開催された『第1回城南まちづくり会議』に続いて開催された会議で、地区住民の関心が高かった『地域のつながり』、『災害』、『子ども』、『まちづくり拠点施設の有効活用』のテーマごとに具体的な取り組みについて話し合いが行われました。

夏休み期間にリレー方式でタスキをつなぎ地区ごとにラジオ体操をおこなう企画や「城南地区版要援護者マップ(仮)」の作成、季節に応じた子ども向けの行事の実施などを考えられました。

平成30年度第2回福祉後見サポートセンター運営委員会を開催しました(平成30年8月31日)

今般、桑名市総合福祉会館において第2回福祉後見サポートセンター運営委員会を開催しました。その中では、法人後見案件の支援状況・平成30年7月31日に開催をした市民後見人養成講座(フォローアップ研修)の報告、市民後見人候補者と親族後見人の集いについて提案を行い、内容について協議を行いました。

事項書(PDF:99KB)

認知症ネットワーク連携部会と合同で、「認知症の人を支える介護と医療の連携住み慣れた地域での暮らしを多職種で支えよう」をテーマに第7回「在宅医療と介護の多職種連携研修会」を開催しました。(平成30年8月30日)

研修会には市内の医療・介護関係者など88名の参加がありました。

岐阜県瑞穂市地域福祉高齢課、瑞穂市地域包括支援センターの行政視察を受け入れました(平成30年8月29日)

今般、岐阜県瑞穂市地域福祉高齢課、瑞穂市地域包括支援センターの行政視察を受け入れました。その中では、介護予防支援室長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組み、実施状況等について説明しました。

また、午後から開かれた「地域生活応援会議」についても視察されました。

「高齢者虐待防止研修会」を開催しました(平成30年8月23日)

今般、桑名市地域包括支援センター及び桑名市訪問介護事業者連絡協議会の共催にて、地域包括支援センター職員・介護職員・介護支援専門員・法律専門職など92名の参加を得て、「高齢者虐待防止研修会」を開催しました。

今回の研修会では講義にて高齢者虐待防止法や高齢者虐待の早期発見・通報(相談)の重要性、関係機関との連携方法について学で、事例検討をグループワークにて行いました。

高齢者虐待防止研修会の様子

「平成30年度在宅医療・介護連携支援事業多職種連携講演会」を開催しました(平成30年8月18日)

今般、市内の医療・介護関係者など100名の参加を得て、「平成30年度在宅医療・介護連携支援事業多職種連携講演会」を開催しました。

平成30年度介護予防活動普及展開事業に係る行政視察を受け入れました(平成30年8月8日)

今般、平成30年度介護予防普及展開事業に係るの行政視察として三重県長寿介護課、四日市市介護・高齢福祉課、四日市市中地域包括支援センター、四日市市北地域包括支援センター、名張市地域包括支援センター、東員町長寿福祉課、明和町健康あゆみ課を受け入れました。その中では、介護予防支援室長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組み、実施状況等について説明しました。

また、午後から開かれた「地域生活応援会議」についても視察されました。

「市民後見人養成講座(フォーローアップ研修)」を開催しました(平成30年7月31日)

今般、桑名市総合福祉会館において市民後見人養成講座修了生など22名の参加を得て、「市民後見人養成講座(フォローアップ研修)」を開催しました。

今回の講座では、法テラスの業務内容や利用方法について学んでいただき、事例を元に福祉関係者と司法関係者との支援・連携方法について学んでいただきました。

市民後見人養成講座(フォーローアップ研修)の様子

平成30年度介護予防活動普及展開事業に係る行政視察を受け入れました(平成30年7月25日)

今般、平成30年度介護予防普及展開事業に係るの行政視察として三重県長寿介護課、四日市市介護・高齢福祉課、四日市市中地域包括支援センター、四日市市南地域包括支援センター、明和町健康あゆみ課を受け入れました。その中では、介護予防支援室長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組み、実施状況等について説明しました。

また、午後から開かれた「地域生活応援会議」についても視察されました。

桑名市「法福連携」会議を開催しました(平成30年7月24日)

今般、桑名市役所において26人の参加を得て桑名市「法福連携」会議を開催しました。本会議には、弁護士、司法書士、行政書士、土地家屋調査士といった法律専門職9人も参加しました。

その中では、高齢者虐待などの権利擁護に関する事項及び8月23日に開催する「高齢者虐待防止研修会(権利擁護研修会)」で行う内容について意見交換を行いました。

資料事項書(PDF:61KB)

滋賀県彦根市医療福祉推進課の行政視察を受け入れました(平成30年7月20日)

今般、滋賀県彦根市医療福祉推進課の行政視察を受け入れました。その中では、介護予防支援室長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組み、実施状況等について説明しました。

平成30年度「合同ケアマネジャー交流会」を開催しました(平成30年7月17日)

今般、地域包括支援センター主任介護支援専門員部会主催の「合同ケアマネジャー交流会」を開催し、地域包括支援センター及び居宅介護支援事業所から59名の参加がありました。市から、第7期介護保険事業計画の概要、総合事業についての説明、生活支援コーディネーター6名から地域資源の最新情報の紹介等を行った後に、グループに分かれてのケアマネジャー交流会を実施しました。

平成30年度「合同ケアマネジャー交流会」の様子

「第134回市町村職員を対象とするセミナー」において桑名市の取組みを発表しました(平成30年6月12日)

今般、厚生労働省2階講堂において開催された「第134回市町村職員を対象とするセミナー」において、介護予防支援室室長及び桑名地区薬剤師会理事より、「三重県桑名市における『地域の薬剤師会と連携した服薬指導の取組』~桑名市健康お薬訪問相談事業~」と題して桑名市の取組みを紹介しました。

第1回城南まちづくり会議が開催されました【生活支援コーディネーター:南部圏域担当】(平成30年6月11日)

今般、城南地区では、「自分たち城南地区住民にとって少しでも住みやすい城南地区をつくっていきたい」とのことで、6月11日(月曜日)に『第1回城南まちづくり会議』が開催され、29名の方が参加されました。

これは、城南地区住民の実態を把握し、世代を越えて支え合える地域にしていくことを目的に、昨年12月に地区社会福祉協議会と地区自治会連合会が中心となり、「安心して楽しく暮らせる城南地区にするためのアンケート調査」を、3月に『アンケート調査報告会』が行われたことから行われたものです。

第6回「在宅医療と介護の多職種連携研修会」を開催しました(平成30年6月8日)

今般、市内の医療・介護関係者など124名の参加を得て、第6回「在宅医療と介護の多職種連携研修会」を開催しました。

社会福祉協議会に配置された生活支援コーディネーターが中心となって、地域包括支援センター職員及び市職員とともに、平成29年度の下半期の取組みについて話し合いをしました(平成30年6月7日)

今般、桑名市社会福祉協議会に配置された生活支援コーディネーター6人のうち5人が参加し、地域包括支援センター職員及び市職員とともに、平成29年度下半期におけるそれぞれの取組、課題、支援の状況等について話し合いをしました。

平成30年度も引き続き、「地域住民同士の支え合い体制づくり」のために、地域住民の皆さんと共に、地域の課題やニーズの把握、課題解決に向けたなお一層の支援に取り組むとともに、各地域での「協議体」設立に向けた働きかけを行っていくことを確認しました。

「生活支援コーディネーター報告の様子」(桑名市社会福祉協議会提供)

平成30年度第1回桑名市福祉後見サポートセンター運営委員会を開催しました(平成30年5月31日)

今般、桑名市総合福祉会館において第1回桑名市福祉後見サポートセンター運営委員会を開催しました。その中では、法人後見案件の支援状況と平成30年2月25日に開催された第4回桑名市成年後見制度推進シンポジウムの報告、市民後見人養成講座(フォローアップ研修)と市民後見人候補者の提案が行われ、協議を行いました。

事項書(PDF:104KB)

紀北広域連合、尾鷲市福祉保健課、尾鷲市社会福祉協議会の行政視察を受け入れました(平成30年5月30日)

今般、紀北広域連合、尾鷲市福祉保健課、尾鷲市社会福祉協議会の行政視察を受け入れました。その中では、介護予防支援室長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組み、実施状況等について説明しました。また、午後より開かれた「地域生活応援会議」についても視察されました。

「いきいき訪問」事業登録機関及び各包括支援センターとの懇談会を開催しました(平成30年5月29日)

今般、桑名市役所において、※「いきいき訪問」事業登録機関のリハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士)と地域包括支援センター職員との顔の見える関係づくりのため、「いきいき訪問」事業登録機関及び各地域包括支援センターとの懇談会を開催しました。

「いきいき訪問」は、「介護予防・日常生活支援総合事業」中の「訪問型サービスC(短期集中予防サービス)」として、平成30年6月からスタートします。

「いきいき訪問」事業登録機関及び各包括支援センターとの懇談会の様子

三重県玉城町生活福祉課の行政視察を受け入れました(平成30年5月23日)

今般、三重県玉城町生活福祉課の行政視察を受け入れました。その中では、介護予防支援室長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組み、実施状況等について説明しました。また、午後より開かれた「地域生活応援会議」についても視察されました。

第27回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会総会」を開催しました(平成30年5月21日)

第27回「地域包括ケアシステム推進協議会総会」の次第及び資料は、次のとおりです。

第27回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会総会」の様子

柚井集会所にて、「ふれあいトーク」を実施しました(平成30年5月8日)

今般、20名の参加を得て、柚井集会所において柚井ふれあいサロンの参加者を対象としたふれあいトークを実施しました。その中では、介護保険サービスについて説明しました。

内閣府新浪議員リエゾンチーム、厚生労働省保険局高齢者医療課、三重県後期高齢者医療広域連合の行政視察を受け入れました(平成30年5月7日)

今般、内閣府新浪議員リエゾンチーム、厚生労働省保険局高齢者医療課、三重県後期高齢者医療広域連合の行政視察を受け入れました。その中では、介護予防支援室職員と桑名地区薬剤師会理事より、桑名市がモデル事業として実施している服薬指導事業「桑名市健康お薬訪問相談事業」の取組及び効果について説明しました。

「高齢者の特性を踏まえた保健事業ガイドライン別冊事例集」において桑名市の取組が掲載されました(平成30年4月27日)

今般、「高齢者の特性を踏まえた保健事業ガイドライン別冊事例集」において、桑名市がモデル事業として実施している服薬指導事業「桑名市健康お薬訪問相談事業」が掲載されました。

リンク「高齢者の特性を踏まえた保健事業ガイドライン」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

第1回桑名市成年後見制度利用支援事業審査会を開催しました(平成30年4月26日)

今般、桑名市役所において、第1回桑名市成年後見制度利用支援事業審査会を開催しました。その中では、1件の市長による成年後見開始の申立てを審査しました。

お問い合わせ

保健福祉部 介護予防支援室

電話番号:0594-24-5104

ファックス番号:0594-27-3273

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