更新日: 2024年1月23日

ここから本文です。

代理人に住民票の取得を依頼するとき

代理人が住民票を取得する方法は次のとおりです。

請求できる方

  1. 任意代理人(請求する本人または本人と同じ世帯の方からの「委任状」をお持ちの方)
  2. 法定代理人(親権者や後見人など法律により代理権を有すると定められた方)

請求する前に提出先等に確認しておくこと

  • 世帯一部(個人)の住民票もしくは世帯全員の住民票のどちらが必要なのか?
  • 次の記載事項を載せる必要があるか?
    必要があるかたは必ず委任状にその旨をご記入ください。
    1. 日本人⇒本籍・筆頭者
    2. 日本人・外国人の共通項目⇒世帯主・続柄、マイナンバー(個人番号)、住民票コード
    3. 外国人⇒国籍等、中長期在留者・特別永住者等の区分、在留資格、在留期間等、在留期間等の満了の日、在留カード等の番号、通称の履歴、氏名のカタカナ表記

*マイナンバーを記載した住民票の提出は、法律により、行政機関、地方公共団体、独立行政法人のほか、社会保障、税、災害対策の手続きを行う民間事業者に限定されています。委任状に、マイナンバーを記載した住民票の使用目的、提出先を記載してください。

※マイナンバーが記載された住民票は、任意代理人(委任状を持参した方)へ直接交付することができません。申請を受け付けた後、市役所から本人の住民登録されている住所へ郵送いたしますので、送付用の封筒と切手をお持ちください。

その他証明をする必要がある記載事項

住所の履歴

桑名市内で引っ越しをしている住所は、住民票の「住所」欄に記載されます。桑名市に引っ越してくる前の市外の住所は、住民票の「前住所」欄に記載されます。それ以外の市外の住所は住民票に記載されません。
住所の変更履歴によって、住民票で証明できる場合と、戸籍の附票で証明できる場合がありますので、どこからどこまでの住所の履歴が必要かお申し出ください。
戸籍の附票は本籍地の市区町村において交付されます。

住民票の見本

氏名の履歴

桑名市内に住んでいる間に氏名が変わった場合、住民票の「氏名」欄に、抹消線が引かれた旧氏名と、新しい氏名が記載されます。
他市に住んでいる時に変更した旧氏名は、住民票には記載されませんので、前住所地の除票をお取りいただくか、戸籍謄本と戸籍の附票をお取りください。

必要なもの

任意代理人(個人)の場合

1.窓口にお越しになる方の本人確認書類(詳細な本人確認書類の一覧は、「本人確認を実施しています」をご参照ください。)

  1. 1点で確認が済む本人確認書類の例
    マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書など、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付きのもの
  2. 2点以上の確認が必要な本人確認書類の例
    窓口にお越しになる方の住所、氏名、生年月日などが記載されている保険証、年金手帳など、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真のないもの
  3. 上記1及び2の本人確認書類をお持ちでない方
    詳細な本人確認書類の一覧をご確認ください。一覧に該当する本人確認書類をお持ちでない場合は、事前にお問い合わせください。

2.委任者(頼む方)が作成した委任状

委任状は、委任者(請求する本人または本人と同じ世帯の方)が全てご記入ください。
詳細は「委任状の書き方について」をご確認ください。

任意代理人(法人)の場合

1.証明交付申請書

次の様式にご記入・押印のうえお持ちください。

証明交付申請書(法人用)(PDF:170KB)

<記載項目>

  • (1)申請年月日および窓口に来られる方の住所・氏名・生年月日・日中連絡先
  • (2)法人(会社)の名称・代表者氏名および所在地 *代表者印(社印可)を押印してください
  •  ※選任登記がされている支配人(支店長等)の印(支店等の印)も可。ただし、支配人(支店長等)の記載のある現在事項証明または履歴事項証明等(発行3か月以内の原本)の提示が必要。
  • (3)証明対象者の氏名・住所・生年月日
  • (4)申請する証明書の種類と枚数
  • (5)使用目的 ※委任状に記載があれば省略可

2.窓口にお越しになる方の本人確認書類(詳細な本人確認書類の一覧は、「本人確認を実施しています」をご参照ください。)

  1. 一点で確認が済む本人確認書類の例
    マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書など、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付きのもの
  2. 二点以上の確認が必要な本人確認書類の例
    窓口にお越しになる方の住所、氏名、生年月日などが記載されている保険証、年金手帳など、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真のないもの
  3. 上記1及び2の本人確認書類をお持ちでない方
    詳細な本人確認書類の一覧をご確認ください。一覧に該当する本人確認書類をお持ちでない場合は、事前にお問い合わせください。

3.窓口に来る方が法人に所属していることが確認できる資料(名刺は不可)

窓口に来る方が

  • 法人の代表者の場合…代表者の資格証明書(代表者事項証明書等)
  • 法人の代表者以外の場合…社員証もしくは在籍証明書、または法人の代表者が作成した委任状

〈代表者作成の委任状〉

 委任者欄➡法人の名称・代表者氏名・所在地・代表者印(社印可)

 代理人欄➡窓口に来る方(社員・従業員等)の住所・氏名

4.委任者(個人)から代理人(法人)への委任状

委任状は、委任者が全てご記入ください。

詳細は「委任状の書き方について」をご確認ください。

 委任者欄➡本人の住所、氏名、生年月日、連絡先

 代理人欄➡法人の名称、所在地

法定代理人の場合

1.窓口にお越しになる方の本人確認書類(詳細な本人確認書類の一覧は、「本人確認を実施しています」をご参照ください。)

  1. 一点で確認が済む本人確認書類の例
    マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書など、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付きのもの
  2. 二点以上の確認が必要な本人確認書類の例
    窓口にお越しになる方の住所、氏名、生年月日などが記載されている保険証、年金手帳など、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真のないもの
  3. 上記1及び2の本人確認書類をお持ちでない方
    詳細な本人確認書類の一覧をご確認ください。一覧に該当する本人確認書類をお持ちでない場合は、事前にお問い合わせください。

2.権限確認ができる書類

次の法定代理人については、発行日から3か月以内の各書類をご提示ください。

  1. 未成年者
    親権者であることが確認できる戸籍謄抄本
    ※本籍地が桑名市の方で、桑名市にある戸籍上で親権者の確認ができる場合は不要です。
  2. 成年被後見人
    成年後見登記事項証明書

◎ 手数料

住民票 1通300円

申請場所・申請時間

  • 戸籍・住民登録課:月曜日から金曜日(祝日を除く)午前8時30分から午後5時15分
  • 多度地区市民センター、長島地区市民センター、大山田地区市民センター
    :月曜日から金曜日(祝日を除く)午前8時30分から午後5時15分
  • サテライトオフィス(サンファーレ北館2階)
    :月曜日から水曜日、金曜日 午後0時から午後8時
    土曜日、日曜日、祝日 午前10時から午後6時
    【サテライトオフィス休館日】
    毎週木曜日、年末年始(12月29日から1月3日)、市役所電気設備点検日
    ※木曜日が祝日の場合は、翌日が振替の休館日です。(振替日が土・日曜日、祝日の場合は、直近の平日が休館日)
    サテライトオフィスの詳しいご案内は「サテライトオフィス」にてご確認ください。

関連ドキュメント

関連リンク

お問い合わせ

市民環境部 戸籍・住民登録課

電話番号:0594-24-1158、24-1159

ファックス番号:0594-24-1353