更新日: 2025年5月8日

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令和7年4月1日から4月30日

1日

人口減少に代表される社会の変化や個人の価値観の変化など、時代が大きく変わってきている中で、市役所の仕事も変えていって欲しい、また、市民のウェルビーイングを達成していくにはどうしたらいいかを考えながら仕事に取り組んで欲しいと訓示しました。

(新規採用職員との撮影の様子)

 

1日

貝新物産さんがはまぐりプラザ前で期間限定販売をしている「はまぐりラーメン」を頂きました。

赤須賀漁港で水揚げされたハマグリを使用しており、とても風味豊かな味わいでした。4月から6月までのハマグリの美味しい時期のみの出店ということですので、是非一度ご賞味ください。

(貝新物産水谷社長と)

 

2日

大福田寺で行われた桑名聖天火渡り祭に出席しました。

一年の無病息災を祈り、護摩の炎で焼かれた炭の上を裸足で歩きました。新一年生による稚児行列にも多くのお子さんが参加され、ご家族連れや観光客など、多くの人で賑わっていました。

(火渡り祭の様子)

 

4日

桑名市消防本部に新しく配備された指揮車のお披露目会が行われました。

この指揮車は市内の消防車両では唯一の装備となる車両両側のオーニングのほか、情報表示用映像装置液晶モニターや熱画像直視装置など、多くの装備品を搭載しています。今後、市民の安全・安心のために大切に活用いたします。

(お披露目会の様子)

 

4日

JICA海外協力隊として、ボリビアへ旅立つ池田史朗さんが訪問してくれました。

ボリビアのサッカースクールへの派遣ということで、サッカーの楽しさを現地の人に伝えていきたいと出発前の意気込みを語ってくれました。現地でのご活躍とご健勝を願っています。

 

(池田さんと)

 

5日

桑名市遺族会桑名支部春季慰霊祭に出席しました。

さて、戦後80年が過ぎ去ろうとしています。今日の平和と繁栄は、尊い命を落とされた多くの方々の犠牲があって今に繋がっていることを忘れてはなりません。今を生きる人たちの大半が、戦争の悲劇を知らずに育った世代である今、記憶を風化させず、次世代にしっかりと伝承していくことが私たちの使命であると改めて認識させていただきました。

(あいさつの様子)

 

5日

九華公園で行われたさくらまつりを視察しました。

舟に乗ってお花見を楽しめる「桑名城お堀めぐり」や、多くの出店とともに、来場者の皆さんは九華公園に咲き乱れるきれいな桜を満喫している様子でした。

(視察の様子)

 

5日

桑名駅前で行われた障サ連販売会を視察しました。

今回はコラボイベントということで、障サ連に加えて、桑名うまいもの横丁のキッチンカーも7台出店していました。ワークショップや手作り小物、桑名グルメなど、総勢14事業所が出店しており、とても賑やかな駅前となっていました。

(障サ連販売会の様子)

 

7日

桑名市カスタマーハラスメント対策委員委嘱式を執り行いました。

委員の皆様には、市内からカスハラの被害をなくし、誰もが安心して働くことができ、事業活動をすることができる環境の確保のため、それぞれの目線に立ち、忌憚のないご意見、ご助言を頂けることを期待しています。

(委嘱式の様子)

 

7日

メルカリShopsの開設式を開催しました。

本市で役目を終えた物品をただ廃棄するのではなく、必要とする方にお譲りすることで、少しでも資源の有効活用を図るとともに、その収入については、市の貴重な財源となります。市民の皆様にも、桑名市ショップを積極的にご利用いただければ嬉しいです。

(開設式の様子)

 

8日

多度山山開き安全祈願祭に参加しました。

昨年、ハイキングコースの途中にある5か所の見晴台をリニューアルしましたが、今年は、山上見晴台からの眺望を阻害していた樹木を伐採し、素晴らしい景色がより一層見やすくなりました。多くの方にお越しいただき、その眺望をお楽しみいただければ幸いです。

(あいさつの様子)

 

8日

「三重県伝統工芸士」に認定された桑名萬古焼の森一蔵さん、桑名盆の山本翠松さんが訪問してくれました。

「三重県伝統工芸士」は、伝統産業の振興や、伝統工芸品の次世代への継承に寄与することを目的に、創設されたものです。桑名市から2名の方が認定され、非常に嬉しく思いますし、市としましても、引き続き文化の保存・継承に取り組んでまいります。

(山本翠松さん(左)、森一蔵さん(右)と)

 

10日

春の全国交通安全運動に合わせて長島中部小学校の通学路での見守り活動に参加しました。

入学したばかりで通学路に慣れていない新小学1年生も一生懸命に大きなランドセルを背負って登校していました。登下校の安全を確保するためには、一人一人が交通ルールをしっかりと守ることが一番の対策です。皆さんも交通安全の順守をお願いいたします。

(見守り活動の様子)

 

10日

フリースタイルスクーターで「2025JSA第7回全日本選手権大会」を優勝した清水はのあ選手、清水楽選手が訪問してくれました。

フリースタイルスクーター競技は、競技用のキックボードで、ジャンプ台を使用した技の披露から、スピードを競う種目など、幅広い世代が楽しむことができるスポーツです。ダイナミックな技も披露してくれました。

(清水楽選手(左)、清水はのあ選手(右)と)

 

14日

株式会社RICEHACKの道口代表取締役、野嵜取締役が、桑名産グルテンフリービールの発売報告に来てくれました。

紹介していただいた「ORYVIA(オリビア)」は、お米から作られたビールで、グルテン、アレルゲン原材料、動物由来原料の全てを使用していない「お米100%クラフトビール」ということです。今年中に5種類の香味展開も計画されていることですので、お店で見かけたらぜひ手に取ってみてください。

(報告の様子)

 

16日

菰野町にある横山氏庭園を視察しました。

横山氏庭園は、桑名市の六華苑と共に、自然を生かした庭園を観光資源として活用するための「みえガーデンツーリズム協議会」に加入しています。市町を越え連携することで、国内外からの観光客の増加と地域経済の活性化を図ってまいります。

(視察の様子)

 

18日

ぼたんの花が見頃を迎えた長島水辺のやすらぎパークを視察しました。

毎年この時期に訪問しているのですが、今年も園内には、赤、白、ピンクと色とりどりのぼたんが綺麗に咲いており、春を感じさせてくれました。

(色とりどりのぼたんに囲まれて)

 

20日

桑名三川商工会主催の第12回多度山トレイルランが開催されました。

この大会も今回で12回目ということで、すっかり桑名の春の風物詩として定着してきました。全国から1,000名以上の方が集まり、自分のペースで走る人、家族や仲間と一緒に走る人、多度の自然の中を思い思いの楽しみ方で参加してくれていました。

(スターターを務めました)

 

24日

ネッツトヨタ三重様からトヨタの小型車「パッソ」をご寄贈頂きました。

これは企業版ふるさと納税を活用して実施されたもので、車の側面には「子育てするなら桑名が一番!!」の文字が入っています。今後は、子ども・子育て応援センター「ぽかぽか」で、出前保育などの子育て支援の一助となるように大切に使用させていただきます。

(寄贈式の様子)

 

21日

三重テレビ放送「Mieライブ」の「旬感☆Mie」のコーナーに出演しました。

今回は、メルカリShopsの開設や子育てリフレッシュ事業などについてお話させていただきました。今年度は全4回の出演を予定しています。次回以降も、市の取り組みや旬な情報をお伝えしますので、ご覧いただけると嬉しいです。

(リハーサルの様子)

 

26日

はあぶ工房Togetsherで行われた小さなマルシェを視察しました。

アクセサリーやペーパークラフト、木工製品などの「ハンドメイドマルシェ」と、赤須賀で採れた貴重な蛤を使った焼きハマグリや、くわなまちの駅のたこ焼きなどが楽しめる「フードマルシェ」が行われており、訪れた人たちはショッピングにグルメと、楽しい時間を過ごしている様子でした。

(視察の様子)

 

29日

耕逸山たどこども園・デイサービスはすの花の竣工式に出席しました。

この施設は、認定こども園と高齢者デイサービスが隣接した施設になっています。単独の施設では、子ども・高齢者がそれぞれ「支えられる側」となりますが、連携することで、高齢者は子どもを見守り、学びを与え、子どもは高齢者に元気を与える、互いに「支える側」にもなります。新しい福祉の形として、利用者さんの希望や生きがいにも繋がっていく、そんな施設となることを期待しています。

(視察の様子)

お問い合わせ

市長公室 秘書広報課

電話番号:0594-24-1122

ファックス番号:0594-24-1119

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