更新日: 2022年2月1日

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令和3年度在宅医療と介護の多職種研修会

市内の医療・介護に関わる多職種の連携を推進するため、多職種研修会を開催しています。

第2回ACP(アドバンス・ケア・プランニング)研修会

ACP✕司法書士「法律の実務とACPの共通点とは」

【講師】司法書士法人山西福村事務所 司法書士 福村 雄一氏(エンドオブライフ・ケア援助士)

【開催日時】令和3年12月16日(木曜日)8時30分から20時まで

【開催方法】オンライン(ZOOM)

【対象者】医療、介護関係者

司法書士でエンドオブライフ・ケア援助士としても活躍されている福村氏から、その人らしさをキーワードに相続や遺言などの法的な手続きとACPの共通点についてお話しいただきました。

感染対策Part2「個人防護具着脱練習」ガウンテクニックを身に付けよう

「自宅訪問時における個人防護具着脱法」自宅という場所の特徴を踏まえた感染予防の工夫

【講師】訪問看護ステーションれんげの里 碓田 弓氏

【開催日時】令和3年11月26日金曜日18時30分から19時30分まで

【開催方法】くわなメディアライヴ多目的ホール

【対象者】市内の訪問看護事業所、医療、介護関係者

新型コロナウイルス感染症の第6波の襲来に備え、利用者と自分自身を守るため、訪問時の感染対策と個人防護具の着脱方法についてお話いただいた後、個人防護具を正しく着脱するための練習を行いました。

第19回在宅医療と介護の多職種連携研修会

高齢者搬送にかかる課題と情報共有

【講師】桑名市消防署救急第2係長 西田 勝成氏

【日時】令和3年10月21日木曜日18時30分から20時まで

【開催方法】オンライン(ZOOM)

【対象者】医療、介護関係者

消防本部と合同で研修会を開催し、桑名地区の救急救命活動の実際と緊急時の情報連絡票の活用状況について、意見交換を行いました。

令和3年度在宅医療・介護連携支援事業多職種研修会

WITHコロナの『地域包括ケア時代』ヘルスプロモーション理念を原動力に自分らしさを実現するセルフケア支援を考える

【講師】医学博士、労働衛生コンサルタント、四国医療産業研究所所長、日本医師会総合政策研究機構客員研究員櫃本真聿氏

【日時】令和3年8月25日水曜日15時30分から17時まで

【開催方法】オンライン(ZOOM)

【対象者】医療、介護、福祉専門職、行政職員

地域包括ケアの実現に向けて、セルフケアの重要性とそれを高める支援についてお話しいただきました。

第18回在宅医療と介護の多職種研修会

「認知症治療につなげる多職種との連携」初期集中支援事業を通して

【講師】いせ山川クリニック院長 山川 伸隆氏

【日時】令和3年8月5日木曜日14時から16時

【開催方法】オンライン(ZOOM)

【対象者】医療、介護関係者

認知症ネットワーク部会と合同で認知症ケアを考える研修会を開催しました。

第1回ACP(アドバンス・ケア・プランニング)研修会

施設におけるACP

【講師】特別養護老人ホーム美里ヒルズ施設長 世古口 正臣氏

【日時】令和3年7月日木曜日18時30分から20時まで

【開催方法】オンライン(ZOOM)

【対象者】医療、介護関係者

「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」を確認し、ゆめプランなどの「その人らしく」を支える美里ヒルズの取り組みについてお話いただきました。

 

お問い合わせ

保健福祉部 保健医療課

電話番号:0594-24-0562

ファックス番号:0594-24-3032

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