支援

 北勢線は、平成12年7月の近畿日本鉄道(株)の廃線表明により廃線の危機を迎えましたが、存続に向けた17万人にも及ぶ署名活動による沿線住民の熱い要望を受け、沿線市町は、三岐鉄道(株)へ鉄道存続のための協力要請を行いました。平成15年4月からは三岐鉄道(株)に事業譲渡され、沿線市町の支援、国や県の補助のもと、現在も走り続けています。

 平成15年度から平成24年度までの10年間の支援後、平成25年度から平成27年度までの3年間は暫定的に支援を行うことが決められていましたが、営業赤字額は減少しているものの、自立運行には至らない厳しい事業運営が続いており、平成27年6月 開催の第1回北勢線事業運営協議会の場において、三岐鉄道(株)から北勢線への継続支援の要請がありました。

 沿線市町は三岐鉄道(株)と支援期間や支援内容等の検討を行い、平成28年2月 開催の第2回北勢線事業運営協議会において、引き続き平成28年度から平成30年度まで3年間の支援を行うことを決定しました。

 平成30年10月に開催した平成30年度第2回北勢線事業運営協議会において、平成31年4月1日以降3年間の支援継続を決定しました。

現状

 無料駐車場・駐輪場整備、列車増発、駅再配置などの施設面の改善や、ハイキングなどのイベント実施のほか、沿線高校の生徒や住民の方とともに利用促進や啓発の取り組みにより、北勢線利用者数は増加傾向で推移してきておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、利用者が激減しています。

 このまま利用者の減少が続くと、市民の皆様の日常生活・社会生活の貴重な移動手段である北勢線の維持存続に大きな影響を及ぼします。

 北勢線では、利用者の皆様が安全で安心して利用できるよう新型コロナウイルス感染症拡大防止の取り組みを実施していますので、感染予防をしながら利用していただき、公共交通の維持確保のために支えていきましょう。

 

北勢線利用者の推移 [253KB pdfファイル] 

 

関連リンク

三岐鉄道のホームページ

桑名市観光ガイド

東員町観光協会のホームページ

いなべ市観光協会のホームページ

北勢線事業運営協議会のホームページ

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