更新日: 2022年2月1日
ここから本文です。
「子ども参観」と「イクボス宣言」を実施しました
子ども参観
桑名市役所に勤務する職員の子どもを対象に、「子ども参観」を実施しました。
未就学児から小学生までの15人の子ども達が参加しました。
子ども達は、市長と名刺交換や市長室の見学を行った後、庁舎内の見学を行いました。
その後、親の職場を訪問し、職員と名刺交換を行い、コピーや文書の作成など、業務の模擬体験を行いました。
参加した子ども達からは「おもしろかった」「お父さんのカッコいいところが見れた」などの感想があり、とても楽しそうな様子でした。
実施日時など
日時:平成28年8月3日(水曜日)午前8時30分から11時30分
会場:市役所庁舎内
参加者数:子ども15人、職員10人、職員以外保護者5人
桑名市「イクボス宣言」
特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパン代表理事 安藤哲也さん立会のもと、平成28年8月3日に桑名市「イクボス宣言」を行いました。
イクボス宣言文
一 私は、時間外勤務の縮減を図ることや育児休業などが取得しやすくするなど職場環境の整備に努め、職場で共に働く職員の仕事と家庭の両立(ワーク・ライフ・バランス)を応援する「イクボス」になります。
一 私は、組織としての成果の向上を図り、私自身も、仕事を一生懸命しながら、家族との時間を大切にして、充実した生活を送ることで、楽しみながら人生を送ります。
一 私は、この取り組みにより職員の活力を生み、市民サービスの向上を目指すとともに、桑名市全体においても、ワーク・ライフ・バランスの取り組みが広がるよう努めます。
お問い合わせ