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バンリュウヤグラ蟠龍櫓
川口町にある七里の渡に面して建てられた河口のまち桑名を象徴する蟠龍櫓。かつては東海道を行き交う人々が必ず目にした桑名のシンボルを忠実に復元しました。かの有名な歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」でも、海上の名城と謳われた桑名を表すためにこの櫓を象徴的に描いています。「蟠龍」とは、天に昇る前のうずくまった状態の龍のことです。龍は水を司る聖獣として中国では寺院や廟などの装飾モチーフとしても広く用いられています。蟠龍櫓についても、航海の守護神としてここに据えられたものと考えられています。
基本情報
所在地 | 桑名市三之丸地先 |
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利用時間 (営業時間) |
(2階展望室一般開放時間) 午前9時30分~午後3時 |
休業日 | 月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合はその翌日) 12月28日~1月4日 |
駐車場 | なし |
アクセス | 「本町」バス停下車、徒歩約5分 |
その他 | 問い合わせ先 桑名市役所社会基盤整備部アセットマネジメント課 TEL:0594-24-1213 |
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