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桑名を代表する観光スポットといえばココ！
木曽三川の水の恵みから、東海道の宿場町、城下町として発展した桑名。代表的な観光スポットには、桑名の豊かな歴史、文化、自然が今に受け継がれています。
鹿鳴館を設計したイギリス人建築家ジョサイア・コンドルが洋館を設計。和洋の様式が調和した明治・大正期を代表する貴重な文化遺産であり、国の重要文化財に指定されています。映画やドラマのロケ地としても有名です。
桑名城の本丸跡と二の丸跡に造られた公園で、広さは約7.2ヘクタール。かつて「扇城」と呼ばれた城の面影を残し、花の名所でもあります。園内には5代藩主・松平定綱と松平定信を祀る鎮国守国神社があります。
創建は5世紀後半。「お伊勢参らば お多度もかけよ お多度かけねば 片参り」とうたわれ、北伊勢地方の総氏神様として崇められています。「多度祭（上げ馬神事）」や「流鏑馬祭」などの伝統行事でも知られています。
大人も子どもも楽しめる桑名の人気スポット
「ナガシマスパーランド」など人気レジャー施設を擁するナガシマリゾートをはじめ、東海エリア屈指の活気ある商店街、刀剣の企画展など多彩な展示が話題の博物館と、老若男女問わず楽しめるスポットを紹介します。
毎月3と8のつく日に開催される朝市「三八市」が名物。アーケードを人が埋め尽くす、東海エリア屈指の元気な商店街です。桑名名物のしぐれ店や土産物店のほか、食料品店、総菜店、雑貨店などがずらり。食べ歩きもおすすめ。
昭和60年に三重県初の市立博物館としてオープン。収蔵品は松平定信や桑名藩関係資料、刀剣、古萬古及び萬古作品、茶道具、郷土ゆかりの絵画作品など多方面にわたります。館蔵品を中心に、様々な企画展を開催しています。
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