更新日: 2024年12月26日
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トライアングルズ Try Angles~第4次桑名市行政改革大綱~(後期)令和2年度から
トライアングルズ Try Anglesとは・・・
行政改革大綱のキャッチフレーズを市職員から募集して、決定しました。
「桑名市行政改革大綱(第4次)-トライアングルズ Try Angles-」
- 「ヒト」「モノ」「カネ」3つの輪⇒三角形(Triangle)
- 様々な立場、視点から、成功を目指しやってみる。(Try)
- 様々なアングル(Angles)から物事を見て、様々な立場で考える⇒「公民連携」
スマート自治体への転換に向けて
桑名市の考える「スマート自治体」とは、
- 「ヒト・モノ・カネ」がつながりを深め、新たな価値を生み出し、「情報」をシェア(共有)しながら、限られた労働力のなかで、機能を最大限発揮できる自治体
- 民間企業などとの連携(公民連携)や市民との協働を進めながら、全員参加でまちづくりに取り組むことにより、様々なニーズに応える自治体
- 「AI」や「RPA」などの技術革新の成果を取り入れることで、人の可能性を広げ、市民の利便性の向上を目指す「Society5.0」を実現する自治体
- 効率的な行政運営を実現していく中で、「市民の役に立つ市役所」として、市民の認識が広がり、市民満足度の高い自治体です。
「スマート自治体」の実現のためには、行政の経営資源をより有効に活用するだけではなく、民間の資源やノウハウやアイデアを活用する公民連携をより一層推進していく必要があります。
これらの視点のもと「市民の役に立つ市役所として、桑名の未来を切り拓く力」を育んでいきます。
実施計画(継続)取組内容
行政改革大綱に基づく具体的な取組みとして、「実施計画(令和4~6年度)」を策定しました。
桑名市では、継続して行財政改革を進めることが、次の世代へのまちづくりにつながるといった考え方で、行政改革大綱実施計画に取り組んでいます。
実施計画については、桑名市行政改革実施計画(令和6年度)(PDF:2,042KB)をご覧ください。
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