更新日: 2022年2月1日
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国道1号桑名東部拡幅事業
国道1号桑名東部拡幅事業は、昭和9年架橋で老朽化の著しい伊勢大橋の架け替えを目的に計画された事業です。国道1号の重要な橋として大きな役割を果たしてきた伊勢大橋は、広い道路幅、歩道及び右折レーンを設けるなどの様々な対策を行うことにより、より便利で快適な橋へと生まれ変わります。
現在、国土交通省中部地方整備局北勢国道事務所により工事が進められています。詳しくは、北勢国道事務所HP(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)よりご覧ください。
【橋脚15基の内、11基完成。現在3基施工中】写真提供:北勢国道事務所
【令和2年3月 国土交通省 佐々木政務官による現地視察】
【令和2年11月 市長による着手状況の現地視察】
国道1号桑名東部拡幅事業促進期成同盟会の活動
本会は、国道1号桑名東部拡幅事業の速やかな整備を促進することで、交通渋滞を緩和し、災害に強いまちづくりを行うことで、交通利便性や生産性を高めることを目的とし、国土交通省など関係機関に対する予算要望などを行っている。
【令和3年3月 国道1号桑名東部拡幅事業促進期成同盟会役員による現地視察】
活動の成果
令和3年4月27日、国土交通省中部地方整備局は、「防災・減災、国土強靱化に向けた道路の5か年対策プログラム(中部ブロック版)を策定し、災害に強い国土幹線道路ネットワークの機能強化対策の実施箇所として、桑名東部拡幅事業を位置づけ、令和5年度に伊勢大橋架け替え事業の橋梁上部工事の着手を示していただいた。
市長のコメント(令和3年4月27日)
この度、国土交通省中部地方整備局様より、防災・減災、国土強靱化に向けた「道路の5か年対策プログラム(中部ブロック版)」を策定いただき、大変心強く、我々といたしましても、事業が計画通り進めることができるように、引き続き要望していきたいと考えています。
また、本市といたしましては、現在進めていただいております「国道1号桑名東部拡幅事業」における伊勢大橋の架け替えにつきまして、令和5年度に橋梁上部工事に着手いただくということで、念願であります開通へのステップをお示しいただいたことに感謝いたしますとともに、大変喜びを感じております。
今後も本事業を推進いただき、一日も早い完成をお願いいたします。
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