更新日: 2026年4月21日
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桑名市海外留学支援奨学金学生ワールドレポート

桑名市では、企業版ふるさと納税を活用した市独自の「海外留学支援奨学金」を実施しています。
このページでは、本奨学金を活用して留学された学生の皆様からの声を紹介しています。今後、留学を希望される方、留学を迷っている方はぜひご参考にしてください。
0はじめに
桑名市海外留学支援奨学金は、海外への留学を希望する学生の方を対象とした市独自の奨学金です。桑名市在住の方だけでなく、桑名市内の小学校または中学校を卒業された桑名市出身の学生の方も対象となっています。

在籍する学校に応じて、「中高生コース」と「大学生・院生等コース」どちらかに応募できます。各コースで条件等が異なりますので、詳細は申請の手引きをご覧ください。
▶R7年度は、中高生コース44名、大学生・院生等コース21名が留学へ出発しました。
1留学報告(中高生コース)
中高生コースでは、多くの方が1~2週間の英語留学を行っています。中には1年以上留学に行った先輩もいます。
中学2年生 Fさん
国名:オーストラリア
留学期間:約1か月
留学目的:異文化体験・国際交流, 語学研修

僕はオーストラリアのブリスベンに留学に行って色々なことに挑戦出来ました。 小さい頃から取り組んできた英語能力を試すチャンスだと思い、話せる時は積極的に話しました。ブリスベンでは語学学校に通い、英語の文法を中心に学び、放課後は博物館に行ったり映画を見たりと沢山ブリスベンの街を楽しむことが出来ました。
僕はこの留学で、オーストラリアと日本は似ている所もあれば、大きく違う所もあることを、よく知ることができました。 一人で他国に行くのが初めてで、うまく生活できるか心配でしたが、ホストファミリーの助けもあり、この17日間の留学を楽しく終わらせることが出来ました。
中学2年生 Oさん
国名:カナダ
留学期間:約1か月
留学目的:異文化体験・国際交流

僕はアメリカ、ユタ州のソルトレイクシティに行ってきました。3週間のホームステイでは、ホストファミリーが、自分をゲストとしてでなく家族が一人増えたくらいの感覚で生活を共にしてくれていたと感じました。いろいろなところに連れて行ってもらったこともあったけれど、家にいること多くもあり、僕にとっては、大切な時間でもありました。だから僕は帰国の時ホストファミリーに「行ってきます。」と言いました。
また、今回の留学を通して、困ったときは人種も年齢も関係なくお互いに頼ることができ、お互いが違う意見を持っていて、それを尊重しあうことが大切だと思いました。だから自分はこれから、人を信頼して思いを伝え、そして必ず感謝を言葉にしたいと思います。
高校1年生 Mさん
国名:フィリピン
留学期間:約2週間
留学目的:語学研修

この1ヶ月間のフィリピン留学は、私にとってかけがえのない経験となりました。最初は、すべて英語で話す環境に緊張し、自分の言いたいことがうまく伝えることができず、悔しい思いをたくさんしました。しかし、間違えても笑顔で励ましてくれる先生達の姿勢が印象的で、失敗を恐れず、とりあえず挑戦をしてみるという大切さを実感しました。
また、現地の人たちは本当にフレンドリーで、道を尋ねた時も笑顔で親切に教えてくれました。国や文化、言語がたとえ違っても、人と人の繋がりはどこも同じだと思いました。将来は英語を使って協力しながら、新しい価値を生み出すような仕事をしたいなと思いました。
2留学報告(大学生・院生等コース)
大学生等コースは、大学生から院生の方が対象となっています。留学目的や留学先も多岐にわたり、語学留学や単位習得、研究やインターンシップ等を目指して、様々な国や地域に留学されています。
大学2年生 Kさん
国名:台湾
留学期間:約1か月
留学目的:異文化体験・国際交流,、語学研修、単位取得

私は今回の台湾留学において、語学力の習得と歴史の研究をテーマとしていました。日々の授業で語学力を磨き、現地の学生や先生方と交流する中で、単語や文法だけでなく、その言葉が使われる文化的背景への理解も深まりました。そして、その学びは、歴史というもう一つのテーマを探求する上で不可欠な土台となりました。
台湾留学で得た語学力と、歴史の複雑性を多角的に捉える視点は、私の将来にとって大きな財産です。この経験から学んだ、一つの事象を多様な視点から考察する姿勢を、将来はどのような仕事においても活かしていきたいと考えています。一面的な情報や先入観に囚われることなく、相手の背景にある文化や歴史に敬意を払い、対話を重ねる。そうすることで、本質的な課題解決や、より良い関係構築に貢献できる社会人になることが私の目標です。
大学4年生 Kさん
国名:マルタ共和国
留学期間:約2週間
留学目的:異文化体験・国際交流、語学研修

この研修で実感したのは、英語力を高めるには「知識」だけでなく「実践」が不可欠であるということです。研修初日は、先生の英語が早く、指示が理解できずに戸惑いました。しかし、2週目に入ると内容の多くが理解できるようになり、耳が徐々に英語に慣れていくのを実感しました。また、授業の合間や休み時間には、自分から積極的に海外の学生に話しかけるようにしました。英語が十分に伝わらなくても、ジェスチャーや簡単な言葉で「伝えようとする姿勢」が大切だと強く感じました。
今後は授業だけでなく、日常的に英語を話す場を作り、会話力を磨いていきたいと思います。また、今回の経験で得た「自分から積極的に行動する姿勢」を将来にも活かしたいです。国際交流の場においては、自分から一歩踏み出すことで人とのつながりが生まれます。その経験を忘れず、将来は英語を使って多様な人々と協働できる人材になりたいと考えています。
桑名市海外留学支援奨学金は、令和6年度より、エイベックス株式会社様と株式会社イクシー様からの企業版ふるさと納税を活用して実施しています。

エイベックス株式会社 様

株式会社イクシー 様