更新日: 2023年11月13日

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大山田PAスマートインターチェンジ(仮称)が準備段階調査に採択されました

大山田PAスマートインターチェンジ(仮称)について

桑名市では、交通の要衝である地の利と利便性の高い立地条件を生かしながら、産業活動の支援、地域活性や防災機能の強化を目指し、東名阪自動車道の桑名東インターチェンジと桑名インターチェンジの中間に位置する大山田パーキングエリアにスマートインターチェンジの設置検討を進めています。

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「電子地形図25000(国土地理院)を加工して作成」

スマートインターチェンジとは

 

スマートインターチェンジは、高速道路の本線やサービスエリア、パーキングエリアなどから乗り降りができるように設置されるインターチェンジであり、ETCを搭載した車両のみ通行可能なため、通常のインターチェンジの整備に要する費用に比べ、低コストで整備が可能となっています。


スマートインターチェンジとは(国土交通省ホームページより)
https://www.mlit.go.jp/road/sisaku/smart_ic/(外部サイトへリンク)

準備段階調査箇所に採択されました

桑名市が整備に向けた検討を進めている大山田PAスマートインターチェンジ(仮称)が令和5年9月8日、国土交通省より発表のあった、スマートインターチェンジの準備段階調査箇所に採択されました。


国土交通省報道発表資料(国土交通省ホームページより)
https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001701.html(外部サイトへリンク)

市長コメント

令和5年9月8日、桑名市初となる大山田PAスマートインターチェンジ(仮称)が準備段階調査箇所に採択されました。
このたびの準備段階調査箇所への採択は、スマートインターチェンジ整備への実現に向けた大いなる一歩となるため、大変嬉しく思います。
引き続き、地元地域、国土交通省、中日本高速道路株式会社、三重県等の皆さんと連携し、「成長し続けるまち桑名」を目指し、全力で事業推進に取り組んでまいります。

 

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