更新日: 2022年2月1日
ここから本文です。
市の木・市の花・市章
市の木
桑名市の木は、平成21年12月1日に市民(しみん)の皆(みな)さんからも人気(にんき)で、街路樹(がいろじゅ)や庭(にわ)の木として市内(しない)に植樹(しょくじゅ)して広めることができることから「ハナミズキ」に決まりました。
ハナミズキは、ミズキ科ミズキ属(ぞく)ヤマボウシ亜属(あぞく)の落葉高木(らくようこうぼく)で、北アメリカが原産(げんさん)です。
4月下旬(げじゅん)から5月上旬(じょうじゅん)で白や薄(うす)いピンクの花(はな)をつけ、秋(あき)には、赤(あか)い実(み)をつけます。
市の花
桑名市の花(はな)は、平成21年12月1日に市民(しみん)の皆(みな)さんからも人気(にんき)で、歴史的(れきしてき)にもゆかりのある「ハナショウブ」に決まりました。
ハナショウブは、アヤメ科アヤメ属(ぞく)の植物(しょくぶつ)で、6月頃に花(はな)を咲(さ)かせます。
花の色(いろ)は、白(しろ)、ピンク、紫(むらさき)、青(あお)、黄(きいろ)など、たくさんあります。
九華公園(きゅうかこうえん)は、県内(けんない)でも有数(ゆうすう)のハナショウブを育(そだ)てている場所(ばしょ)です。
市のマーク
水と緑(みどり)が交流(こうりゅう)の輪(わ)を描(えが)く様子(ようす)を表現(ひょうげん)しています。
真ん中(まんなか)にハマグリの姿(すがた)を描(えが)き、市(し)の文化(ぶんか)や歴史(れきし)をイメージしています。
お問い合わせ
トップページ > 子育て・教育 > くわなキッズページ > 桑名市ってどんなところ? > 桑名市のシンボル > 市の木・市の花・市章