更新日: 2025年4月1日
ここから本文です。
後期高齢者医療保険料延滞金の過徴収について
概要
桑名市後期高齢者医療保険料の延滞金について、本来の金額より多い額を徴収していることが判明しました。
経緯
市民の方からの延滞金の計算方法の問い合わせをきっかけに、条例による計算結果と電算システムによる計算結果の相違を確認しました。その結果、条例改正により平成26年1月1日以降、納期限後の翌日から3か月を経過するまでの期間については、本来より低い割合で算定すべきところ、電算システムでは1か月で計算していることが判明しました。
対象者等
- 対象者124名
- 過徴収額計200,416円
原因
条例改正したにもかかわらず、電算システム上の延滞金計算の条件を修正していなかったこと。
対応
対象者には順次、お詫び文を発送するとともに、還付もしくは(他に滞納がある場合は)充当の手続きを進めていく予定です。
再発防止について
今後、このようなことが起きないよう、条例改正と関連する電算システムの修正が必要な場合は職員による多重チェックを徹底し、再発防止に万全を期してまいります。
お問い合わせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す