更新日: 2026年2月27日
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総合評価落札方式の一部見直しについて【令和8年4月適用開始】
桑名市では、自然災害等への対応や社会基盤の適正な維持管理の担い手となる建設業者を育成する観点から、地元企業、とりわけ市内業者の受注機会の確保を前提とした発注を行うとともに、総合評価落札方式において地元企業施工率を設定するなど、下請業者にまで市内業者を活用する取組を進めています。
しかしながら、現行の制度については、契約締結までに長期間を要すること、手続きが煩雑であることなどから、対象件数の増加が難しく、発注者及び受注者双方にとってメリットのない制度となっています。
このようなことから、令和8年度より、以下のとおり現行制度の一部を見直します。
1. 契約締結までの手続きを簡略化します。
- 開札前に行っていた技術提案資料の審査を開札後(落札候補者のみ)に変更
- 入札参加資格審査会と技術審査委員会における役割を明確化
➡これにより、公告から契約締結までの期間が2週間程度短縮されます。
2. 評価項目の追加、評価基準等の修正を行います。
- 評価項目、評価基準及び配点の標準化
- 平均工事成績(土木一式)の評価対象として三重県の平均工事成績を追加
- 評価項目に「建設機械の保有状況」と「若手技術者の配置」を追加
※現行の「優良建設工事請負業者表彰制度」を見直し、令和9年度以降に評価項目として追加する予定です。
➡これにより、地域社会への貢献、自然災害等への対応及び社会基盤の適正な維持管理の担い手となる市内業者の育成を図ります。また、現行制度と比べ、事務手続きが軽減されます。
3. 低入札価格に対する評価を下げます。
- 価格評価点(調査基準価格未満の入札)の算出式(補正係数)を変更
➡これにより、価格のみによる競争を緩和し、ダンピングの防止を図ります。
★見直し後の制度の詳細は、以下を御参照ください。
桑名市総合評価落札方式(簡易型及び特別簡易型)ガイドライン(PDF:457KB)
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