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タドマツリアゲウマシンジ多度祭 上げ馬神事
上げ馬神事は、多度大社の例祭である多度祭において、毎年5月4日・5日の両日行われる奉納行事。その起源は南北朝の頃に始まり、武家豪族ならびに、氏子逹が古式のまま神様に奉納する行事として行ってきた。しかし、織田信長の兵火に罹り約40年の間中断している。徳川家の時代となり、本多忠勝公が桑名城主につかれ神社の再興をなし、第2代城主・本多忠政公により祭事が復興され、多度祭・上げ馬神事が再開される。この頃より御厨制度が確立し、広大な祭事となって今日に至っております。
多度祭 上げ馬神事の詳細情報
開催情報
開催日時 | 5月4日~5月5日 |
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開催場所 | 多度大社 |
開催場所 住所 | 桑名市多度町多度1681 |
開催場所 電話番号 | 0594-48-2037 |
基本情報
アクセス | 多度駅より徒歩約22分 |
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