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【支援作品】映画『線は、僕を描く』
映画『線は、僕を描く』の一部が木曽岬干拓地で撮影されました。
桑名フィルムコミッションも支援しましたので撮影の様子を少しだけご紹介します。
(注:撮影場所は立入りができないエリアですのでロケ地めぐりはご遠慮ください。)
作品紹介
作品名:『線は、僕を描く』
公開日:2022年10月21日
ロケ地:木曽岬干拓地
サイト:映画『線は、僕を描く』公式サイト(外部サイトへリンク)
撮影風景
「線は、僕を描く」の撮影の一部は、ここ、三重県でも撮影されました。
ロケ地になった「木曽岬干拓地」は、桑名市・木曽岬町・弥富市にまたがる広大な干拓地で、総面積約444ヘクタール。
写真は監督によるロケハンの様子。対岸に長島スパーランドが見えますね。
ロケハンは9月でしたが、撮影は10月。
1か月で一面すっかり色が変わりましたが、これも監督の計算通り。
どこを歩いても服がひっつき虫だらけになります。
制作会社から桑名フィルムコミッションに「新しい住宅地やまちを作るため大規模な開発を行っている土地」というオーダーがあり、木曽岬干拓地がぴったりであることから採用されました。
重機の位置も、撮影用にセッティング。
ロケ地の現場の皆さんのお手伝いなくしては撮影できませんでした。
「ちょっとこの辺、草がたらんな~。」ということで、美術装飾部さんの手によって、雑草が移植されました。
鍋田川沿いの県道も撮影されました。
写真はロケハンの様子です。
撮影シーンは早朝。空が明るくなり始めてからから日の出まで。
撮影当日は時間との勝負でした!
公開は2022年10月21日から!
ぜひ劇場に足をお運びください。
掲載日:2022年10月13日
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